御朱印でめぐる 甲越信駿戦国同盟スタンプラリー
言わずと知れた甲斐の戦国武将・武田信玄は1521年12月1日生まれで、今年は生誕500年。
甲越信駿戦国同盟は、「信玄公生誕500年」と「山梨中部横断自動車道の静岡間の開通予定」を記念して、山梨、新潟、長野、静岡各県の戦国武将にゆかりのある神社などを巡る「甲越信駿戦国同盟 デジタル&リアルスタンプラリー」を開催しています。
《スタンプラリーは2種類あります》
甲越信駿戦国同盟 デジタル&リアルスタンプラリー事務局から転載
・神社など各目的地でQRコードを読み込んでスタンプが獲得できるデジタル版
・各目的地でガイドブックが無料配布されているので、その巻末のハガキにスタンプを押すことができるリアル版
スタンプを集めると景品に応募することができます。景品獲得は抽選となりますが、集めたスタンプの数によって得られる景品が違います。
リアル版は、御朱印帳がセットになっているので、御朱印を集めたいという方には便利です。
《甲越信駿戦国同盟スタンプラリー歴史スポットの一部を紹介します。》
上越市五智の「居多神社」(こたじんじゃ)
祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)など。
兵庫県北部から新潟県にかけての日本海側に分布する気多神社の一社とされていて、出雲からずっと日本海でつながっているんですね。
上越市大豆の「春日山神社」
山形県米沢市の上杉神社より分霊され、謙信公が祭神として祀られている神社です。謙信公ファンなら一度は訪れたいですね。
上越市春日の「春日神社」
春日山山頂に創建。越後守護代上杉氏の氏神として信仰を集めてきました。奈良春日大社の分霊を祀っています。春日山城の名前の由来ともなっています。
上越市春日山町「上越市埋蔵文化財センター」
上越市本城町「上越市立歴史博物館」
《甲越信駿戦国同盟 デジタル&リアルスタンプラリーから転載》
上越市観光推進課の担当者のお話から
上越市内に歴史スポットが集まっています。新型チャイナウイルスに注意をしてスタンプラリーを楽しんでください。疫病収束後には、各地から上越にもお越しいただきたい。
■実施期間:7月20日(火)~12月19日(日)まで
■実施場所:山梨県・新潟県・長野県・静岡県(各県5か所)
■特設サイト:https://sengokudoumei.jp/
■問合せ:055-231-3311(甲越信駿戦国同盟スタンプラリー事務局)
※新型チャイナウィルス感染症の拡大状況により、スタンプラリーの休止等、内容を変更する場合があります。
《まとめ》
戦国時代は日本の歴史の醍醐味が詰まった時代。戦国武将がまさしく群雄割拠して知略を尽くした興味が尽きない時代です。
信玄公生誕から500年の日本は現在、新型チャイナウィルスというはやり病に侵されていますが、スタンプラリー企画は完遂できることを祈っております!
スタンプラリーを機に本格的に御朱印を集めたくなったら、こちらのサイトものぞいてみて頂けると嬉しいです(^▽^)/
素敵な御朱印帳をたくさん取り揃えています。
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