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ようやく分かった。「何ごとも自分しだい」のイミ

先日、こういうツイートをしました。

これについて、もう少しふかぼっていこうと思います!

本編をお聞きになりたい方は、こちらの音声をどうぞ。





♦︎他人と競うか、自分と競うか

仕事は初めは他のメンバー(同期、上司など)と競おうという姿勢になると思いますが、とちゅうから自分との戦いになるんだなと思います。

仕事に正面から向き合ううちに、メンバーと競うことはどうでもよくなってくるからです。それよりも、目の前のしごとをまわすことに集中するようになるので、途中から自分との戦いになってくると思います。自分とのモチベがどこまで保てるかの戦いというかんじで。

この2つの大きな違いは

◆アウトプットの仕方
・同じ結果をとることが求められる
・その人の成果を求められる

◆比べるべきは
・同じことをしてる他のひと
・過去の自分から変化したか

◆ココロの中では
・めちゃくちゃ焦る
・今の自分にOKを出せる

◆空き時間ができると
・自分に申し訳なさを覚える
・自分がやりたいと思うことをするか

「自分と競うこと」にフォーカスしていると日々「今何をするべきか」と意識を向けられるので「結果」にも繋がりやすくなる。人の助けを借りることに罪悪感を覚えなくなる。

この視点を気づかせてもらったときに、「他人と自分を比べる」にフォーカスするのはもうやめようと思った。


♦︎しごとで失敗したときの話

しごとで失敗したときの話をします。

私はCADオペレーターという、エンジニアさんが書いた図面を表現するしごと。映画で言うところの脚本を再現する役者さんのような仕事をしています。

ある設計図を取引先に提出するため、
私の上司とわたしとエンジニアの先輩と3人で取り掛かっていました。
この設計図を金曜日にやっていたんですが、
金その日うち一旦できたんですけど、完成版は来週提出なので、
今日はもう帰っていいよという上司からの許可をもらい、
設計の先輩にもここまでできましたと言う確認の連絡をして私は帰りました。
ですがその先輩が私の同期である同じエンジニアの同期になぜか進捗を聞いてて、その同期がシステムを使って
で当たり前ですけど、設計図は未完成の状態ですよね。進捗をその先輩に話して、その先輩が怒ったので、
私の同期がその仕事を全部カバーして、客先に提出してたんです。

私は翌週に、再開したら、「完了済み」になってたので、それ以上は確認しませんでした。いま思うと確認しておけばよかったと思います。

♦︎しごとのミスを同期から1か月後に指摘される。

1ヵ月後にそのことを同期から裏でこういうことがあったと言う話を聞きました。

ものすごく頭にきました。
これが起きた原因としては、ディスコミュニケーションです。

・わたしの確認不足
・コミュニケーション不足

兄に話しました。そしたら兄からは、これは同期と競っているわけじゃなくて、自分との戦いだよでこれかどうするかを決めていくんじゃないかって言うふうに兄から諭されたので、
仕事って自分しだいでどうとでもなるんだなと思いました。

♦︎アクションプラン

だから仕事っていうのは他の人との戦いじゃなくて自分との戦いなんだなって言うしてようやく仕事って言うものについてわかり、もうどうするかを決めることにしました。今後は

・方向性の確認
・たたき案を出す
・2割共有

を徹底してこうと思います。以上です。


♦︎何ごとも自分次第のイミが痛いほどわかるマンガ

『左ききのエレン』




おもしろかったらイイねしてね🎵

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