次世代のメモの取り方:マインドマップをメモに活用|11月に取り組んだこと
こんにちは。谷合拓志(たにあいたくし)です。
まずは簡単に自己紹介します。
Co-Step inc.というスタートアップの会社でディレクターをやっています。
元々は大手SIerで金融機関担当の営業を長くやっていたので、金融×ITに少しだけ明るいです。
基本は保守的なのですが、全く知識のないマーケティング・クリエイティブ業界に足を踏み入れる勇猛果敢さも持っています。
Co-StepではスポーツレッスンのCtoCサービス「spoit」を開発中です。
自分のスキル、経験をスポーツの分野で発揮したい、というデザイナーとエンジニアを募集しています。
そんな人たちにCo-Stepという会社の雰囲気や文化が伝わればいいなと思い、noteの運用を始めます。
毎月その月に新しく取り組んだこと、オススメなことをご紹介します。
メモ、議事録用にマインドマップツールMiroを導入
友人のNoteを見ていて、探し求めていたツールを見つけたので早速試してみました。
簡単に言うとオンラインホワイトボードツールなのですが、このツールの素晴らしいところは以下の点。
・リアルタイムで他のユーザも閲覧・編集可能
・様々なテンプレートが利用できる(しかも同一ファイル内で)
・画像ファイルで簡単に保存できる
特にテンプレートにあるマインドマップ機能はばっちしでした。
メモを取ってもあとで見返したときに、なんのこっちゃよくわからないことになっていることがほとんど。
普段のメモでは、ミーティングの内容を覚えているうちはシーンが思い浮かぶので脳内で補完できたのですが、時間がたつともはや落書きにしか見えなくなったりしがちでした。
上のマインドマップは自分の自己紹介を兼ねて簡易的に作ってみたものです。
メモからマインドマップに変えてよかったなと思う点は以下。
・情報の整理とメモを同時に行うので、後で見返してもわかりやすい
・違うテンプレートを使って更にわかりやすく整理可
・手書きもできるので補完機能として抜群
もう少し使ってみて機能やデザイン性に慣れてきたら、社内チームに展開して利用していこうと思います。
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他にも11月に新しく始めたことをピックアップしてみます。
note、twitterの運用を開始
これから月に二本程度、noteを更新していこうと思います。
こういうのはやると決めたらやる強い心が重要になってくるので、最低月に2本は更新していきます!と宣言しておきます。。。
また同時にtwitterのアカウント運用も開始しました。(@takushi_taniai)
mixi ⇒ twitter ⇒ facebook ⇒ instagramと様々なSNSを渡り歩いてきましたが、twitterに戻ってきました。
移り変わりの激しい業界で役割を鋭化し生き残ってきたtwitterってすごいなーとしみじみと思います。日本人の気質にとてもあってますよね。
こちらでは世間のスポーツニュースやトレンドについて、気ままにつぶやいていこうと思っているのでフォローよろしくお願いします。
安い!渋谷区西原公園庭球場でテニス
千駄ヶ谷の紅茶専門店モンマスティーのオーナーを中心として、常連さんが集まって月に1度テニスをしています。
これまで使っていた明治神宮外苑のテニスコートが、東京オリンピック開催に伴って使用不可に…。
そこで近くのテニスコートを探している中で見つけたのがこの西原公園のテニスコートでした。
何といってもコート代が安い。これまでの約10分の1です。
・西原公園庭球場 : 650円/h
・明治神宮外苑テニスコート : 6,200円/h
・品川プリンスホテルテニスコート : 12,223円/h
ただし、予約するまでのハードルが激高なのです…。
・渋谷区在住のメンバー10人で区に申請
・決められたシステムを使って予約抽選の申し込み(予約と確定の2オペ必要で、確定オペを忘れると強制解約)
・競争率が高い
気軽にテニスを始めたい、と思っている人にも「コートを予約する」というのが一番のネックかもしれない。
予約が取れた人が、〇人まで参加可といった形で共有できるような仕組みがあればスポーツ人口がもっと増えると思います。
予約を取ったし、テニスを教えれるから参加者を増やしたい人、ちょっと試しにテニスをやってみたい人。
そんな人たちをマッチングさせるサービス「spoit」を絶賛開発中なので早くローンチさせたい…。
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以上です。12月は師走、あっという間に過ぎていく日々の中でも新しいことにチャレンジしていきます。
■co-step inc. とは?
「感動への一歩目を共につくりつづける会社」
スポーツ・将棋の聖地、千駄ヶ谷に本社を構える創業6年目のスタートアップ企業。創業以来、融資ゼロ・出資ゼロ・黒字経営を続けることで自らの会社をキャリア教育の実験室と置く。マーケティング/クリエイティブ、メディア事業を通して「進路を共に一歩踏み出すキッカケを」の実現を目指す。
■メディア事業
・初心者女子向けスポーツメディア「spoit-media」 、スポーツレッスンのCtoCサービス「spoit-match」開発中
・「日本食といえば?SUSHI・TEMPURA・BQ」B級グルメ紹介SNS「TOKYO BQ」の運営
■マーケティング/クリエイティブ事業
全職種の60%をひとりのディレクターが担当することであるべきメディア設計を描いたマーケティング戦略と、媒体に固執しないユーザーに最も最適なクリエイティブを行うディレクター集団。