谷 一平diary:お茶に何か入れるということ
タピオカティーはブームの時に2回ほど飲みました、谷 一平(たに かずひら)です。
先日面白い記事を読みました。
タピオカミルクティーが流行り出したとき、貢茶(ゴンチャ)の名前はテレビの特集やSNSで目にすることがありました。
が、まさかコロナ禍でも店舗を増やしていたとは、驚きです。見た目に映えるだけでなく、美味しいからこそ続くのでしょうね。
日本もほうじ茶や抹茶はミルクと砂糖を加えたラテドリンクが多いですが、お煎茶や番茶、麦茶はラテドリンクとして販売されることが少ないですね。
なぜか気になります。
とはいえ、僕も煎茶や番茶にミルクを加えるのはなんとなく戸惑ってしまい、試せそうにありません。
日本茶は甘い和菓子や、しょっぱいお煎餅、時にはお漬物なんかも「お茶請け」として喫しますね。
最初からトッピングとしてドリンクと一体化させるより、別々で出される方が好ましいのは和食に通じるかもしれません。
ご飯とみそ汁も、最初から一体化された状態より別々のお椀に入っている方が心理的に受ける印象が違う気がします。
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