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やれることはとりあえず全部やったほうがいい理由

どうも、たんぐです。



今回の話をあんまり言ってないことなんですけど、
たまにはこういうのもアリかなと思ったので書いていきます。


そんなに堅苦しくないので
スラスラ読めるかと。


あと、若者には特に見てほしいですね。



先日、大学生から相談を受けました。


内容は
「就活をしないと決めてるけど何をやればいいか分からない」
というもの。


僕がこれを聞いて最初に思ったのは
「なるほど~~~~」です。



「俺もそんなこと思ってたなー」
と懐かしむ間もないぐらい真剣な表情で相談してきました。


僕は彼に速攻で
「やれること全部やってみよう」って言いましたね。



この言葉って軽く見られがちですが、
やれることやってない状態って”守りに入ってる”のと一緒です。


昔の僕が得意だった「やらない言い訳」を
してるのと全く変わらん。


こういうときに
「向いてることやろう!」とか
「やりたいことやろう!」って言いますが、

それが分かんないから相談してるわけであって、
そういう返答をすることは問題解決になってません。



ちょっと厳しいこというと、
向き不向きとかで物事を考えると
くそほど損をします。


それだけで
自分の可能性にフタをしてしまってることになるんです。


たとえばですけど、個人でネットビジネスやりたい人で
「文章書くの向いてないから学びません」
って人いたら僕からすると訳分かりません。


え、それ必須科目じゃん。
大学だったら卒業できないよ、って感じ。



向いてることやろう!
みたいなのって結構正当化されがちで、
それを妄信してる人って結構います。



でも、何者でもない人間が
やってもないのに向き不向きを分別するのは
しようがないし、不可能なんですよ。


生まれたての赤ちゃんに
「この子は野球が向いてる!」
とか分かんないのと一緒です。



だから、実績がない状態で
向き不向きを判断するのは
無理ゲーまっしぐら。


それよりも大事なのって
「やるべきこと」です。


これはやれることの全部をやっていく過程でだんだんと
分かってきます。



その「やるべきこと」が分かった段階で
センターピンをぶっ倒す戦略に切り替えるのです。



ここまで話した内容は彼にそっくりそのまま話しました。


すごく腑に落ちてくれたみたいで良かったです。


と、同時に僕は
「意外にこういう人多そう!」
と思ったので、こうやってコンテンツにしてます。


彼にはとりあえず自分がやれることを
紙に書いてもらいました。


やっぱ若いんで、めちゃくちゃありましたね。


まだ在学中ですが、
その段階から歩み始めるのって
めっちゃアドバンテージ取れてます。


最初はバカにされたりすることもあるだろうけど、
フル無視OKだからね。

とも伝えました。



やっぱり、どこに行っても
何かに挑戦する人って
何もしてない人から批判されたりします。


まぁ、何もしてない人からすると
その世界は分からないので、
自分の世界の価値観だけで判断しちゃってる感じです。


そして数年後、数十年後に
「俺もあいつみたいにしておけば良かった」
という人が大量発生します。



僕はそのオチまで見えているので
何かに挑戦しようとする彼の背中を押したんです。


僕より4つも若いので
可能性ありまくりです。


挑戦は早ければ早いほどいい。


向いてるかどうかとか関係ない。


僕はビジネスをするまで
パソコンを触ったことがあるのは
中学の調べ物の授業ぐらいです。


でも、今はこうして
パソコンをカタカタ叩いてビジネスをしてます。



なぜか?
パソコンを使うことが僕の「やるべきことだったから」です。


これ以外の何物でもありません。


これからも僕は
自分の成長のために「やるべきこと」をやっていきます。

それがたとえめちゃくちゃ嫌なことでもです。


今回は終わりますね。




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