noteを100記事書いてみて、どんな変化が起こったか備忘録
どうも、たんぐです。
12月3日からnoteの毎日投稿を始め、
今日までで100記事以上書いてきました。
この記事はその備忘録として残しておきます。
実際にどういう変化が起こったか?
を具体的に掘っていこうかなと。
目に見えて分かる部分は
「フォロワー」ですかね。
投稿を始めた12月3日の時点では0人でしたが、
今日までで750人まで増えました。
約1ヶ月ほどの期間なので
そこそこ早いペースなんじゃないかと思います。
フォローしていただいた方、ありがとうございます。
今日、僕が書きたかったことは実はここからで、
毎日投稿を始める1カ月前と比べて
明らかに目に見えない部分の変化が大きかったです。
少し抽象的ですが、
繊細な視点が手に入りました。
僕がそもそもnoteの毎日投稿を始めたのって
①インプット過多になりすぎたから、アウトプットの場所がほしかった
②久々に文章を書いたときにスキルの劣化を感じた
③自分のブログ以外のプラットフォームで文章コンテンツを残したい
この3つが主な理由でした。
で、②と③に関しては
noteに毎日投稿することで解決したのですが、
問題は①です。
「インプット過多」という状態は
自分の中に情報や知識、ノウハウが溜まっている状態です。
この状態を続けるとスキルも伸びないなと思ったので、
毎日投稿を始めました。
しかし、いくらインプット過多になったとしても
100記事も書いてれば当然、書くネタって尽きるんですよね。
確か60記事を書き終わったあたりで
ネタが尽きた記憶があります。
ここで、僕は革命的な気付きを得ます。
それが
「脳みそがカラッポになったらインプットするように自動的に切り替わる」
ってことです。
投稿を始めたときはとにかくアウトプット脳でした。
『コンテンツ作りまくるぜ!!』って感じ。
ですが、ひとたびネタが尽きれば
日常生活の中でも”ネタ探し”を自然に始めるんです。
具体的な行動としては、本を読んだり
改めて教材を学び直してみたり、
とにかく外に出て自分の感性を集中させたり。
本を読んで新たな学びを得たらコンテンツに作るし、
改めて教材を学び直したらコンテンツを作るし、
外に出て何かしら気づきを得たらコンテンツにする。
この繰り返しをしてるうちに
気付いたら100記事書いてました。
インプット脳に切り替わると
些細なことにも気づけるようになるので、
日常生活が「ネタの宝庫」に早変わりします。
なんというか、
日常に彩りが出るんですよね。
自分の感性が磨かれたのも大きいです。
これまでは何とも思わなかったモノや出来事に対して
繊細でいろんな切り口から見れるようになりました。
少し抽象的ですが、
視点が増えた、ってことです。
具体例を出すと
キムタクのYouTubeの伸びが悪いという
ネットニュースを見つけました。
そういうのを見たときに、これまでの僕なら
『まぁ年末年始にニュースが報道されすぎて、少し埋もれちゃったのかな』
なんて思ってたと思います。
かなり楽観的。
でも、今となれば
『キムタクのYouTubeが伸びてないって言われるのはビジネスの〇〇〇〇〇と一緒じゃん』
とか考えれるようになりました。
これに関しては少し深掘りたいので
また別の記事で解説します。
まぁ、こんな感じで、脳みそがカラッポなので
ありとあらゆることをビジネスに結び付けようとします。
そこに繊細な視点が加わることで
コンテンツがどんどん出来上がるので、
生きてるだけでインプットが完了するんですよね。
こうなったらコンテンツが作り放題です。
基本的に「コンテンツのネタがない」というのは
インプット不足なので、そうなった場合は
一旦はインプットをするようにしましょう。
そのことについては以下の記事で詳しく解説してます。
良かったらこの記事と併せて読んでみてください。
今日はこれで。
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