【体験談】長期間の休み後に学校へ行けなくなった時のお話
私は小学1年生の時に『不登校』というのを経験しました。。。
イジメがあったとかそういうことではなく、自分が精神的に弱くて学校へ行くことが恐くて出来なかったです。
夏休みが終わって2学期が始まる9月1日のことです、朝起きて学校へ行こうという意思はあるのですが、久しぶりに学校へ行くことが恐くて自宅の中で動けなくなりました。
それでも母親に説得され嫌々ながら自宅を出てトコトコと1人で学校への道を歩き始めましたが、やはり学校へ行くのが恐かったので通学途中にある橋の下にコッソリ隠れていました。
しかし、心配して様子を見に来た母親に見つかってしまい・・・。
グズグズしていたら、担任ではないのですが通う学校の先生が偶然車で通りかかり私と母親を見つけて心配をしたのか車から降りてきて「どうしました?」と声をかけてくれました。
学校へ行かせようとする母親と先生(この先生とは初対面)に対して、学校へ行きたくない私は酷い暴言を言った記憶があります。
結局、その日は学校へ行ったのかどうか今となっては覚えておらず記憶にありません。
そんな体験をしたわけなのですが、書いた通りで私は長期間の休み後に久しぶり学校へ行くというのが恐かったです。
自分の精神的弱さが原因なのですが、同じような状況になった時、恐怖を感じる子供はいると思います。
特に今はコロナのせいで学校へ行けない子供も多いのかな?久しぶりに登校ってなった時に私と同じような恐怖を感じないか心配です。
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んで頂き大変ありがとうございます!
こんな私を『応援してやるよ!』という方は、良ければサポートよろしくお願い致します。
サポート頂いたお金は今後の執筆に役立つことで大切に使わさせて頂きます。
また読んで良かったと思って頂ける文章を書くよう頑張ります!