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お店でお茶を購入するとき、何を基準に商品を買いますか?
お茶をたくさん飲んでいるとアドバンテージあるように見えますよね。
たぶん。
でも、だからと言って、はじめて見たお茶がどういう特徴とかおいしいお茶かなんて、パッケージを見ただけではわかりません。
少なくとも筆者は。
パッケージから、よさげな雰囲気を見つけようとする場合もありますが、疲れてるとか時間がないとか、この人の言うこと聞いてみよかとかいう場合はあるわけで。
本日、日本茶インストラクター大阪府支部経由のお話でお手伝いした『かごしま百円茶屋』。
9時集合で、17時のイベント終了間際で、JAからお越しの方にオススメを尋ねて、
それを買って帰ってきました!
一呑みしたので勢いのまま、さっそく、淹れてみました(笑)
鹿児島の知覧茶。
深蒸し茶です。
煎茶の中でも、摘んだお茶っ葉の蒸す時間が長いお茶になります。
蒸しの時間が長いと、早くお茶の成分が出てくるのです。
なので、抽出時間は短めに。
一煎目、とってもおいしくコクがありうまみがあり、隠れた渋みがあり。
二煎目、油断してたわけじゃないけれど、写真撮影にかまけていたら、抽出時間タイミングが遅かったらしく、とっても苦い(笑)
あかんですねー、おいしく飲みたいですよねー
三煎目、写真撮影は脇に置いて、はやめに抽出したら、ええ感じ。
おいしいお茶をより、おいしく(笑)
ポイントを押さえて、楽しいお茶ライフを増やしたいですー
さくっと、今回はこの辺で。
では、またー!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。