裁判の進捗 2023/05
裁判ですが、この2月からやっと再開されました。
引き延ばし工作と思われる裁判所変更の結果、
下記の記事(2022/03)から約1年後の2023年2月に裁判が再開しました。
仏ナンテール民事裁判所に裁判が移送されました(2022/03)
https://note.com/tane_sosyou_/n/n45095092958b
訴訟の件ですが、もう終わったのですか?とよく聞かれます。
嫌がらせと思える引き伸ばしにずっとあっていて、問題発覚から2年以上かかって、やっと、本格的にこれから、フランスで裁判が「始まる」という段階です。
(仏ナンテール民事裁判所で、訴訟を受理したことを、今週連絡が来ました)
裁判を始めるだけで2年以上かかるとすると、最終的にどれほどかかるのでしょうか(笑
そのような引き伸ばし策を駆使して、相手に諦めさせて、問題を隠蔽するのが、これが田根流なのかなと、感じるところです。具体的に、どのように引き伸ばすのか、将来同じ、被害にあうだろう人の、対策のために、ここに書いておきます。
第一回目では、我々からの主張の書面を提出し閉廷して、
次回は5月ということになっていました。
第二回目は5月ということでしたが、
先ほど、相手から
「PCがウイルスに冒されてデータが全損したため、作成中の資料が消えてしまい、裁判に提出できない。来週の裁判を延期してほしい。」
という連絡が来た、という報告を受けました。
そもそもが、現代は、2023年、
データはクラウドではないのか?とか、
どんなOS使ってたら、ウィルスに感染してデータが消えるのかとか、
他のお仕事は大丈夫ですか?とか、
突っ込みどころしかありません(笑)
よく、
もう、裁判はおわりましたか?とか、
そんな明白に田根氏が悪いなら、裁判なんかすぐ終わるでしょうとか、
言われるのですが、
ウィルスでPCのデータが全損すると言われしまうような方との裁判
ですので、ご想像、ご理解いただければと思います。
第一、裁判で、自分たちが正しいと思えば、
引き延ばしする必要が全くないわけなので、
なぜ裁判が引き延ばされるのか?を考えると、
明白なのではないかと思います。