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干し野菜

  この夏は、アフロヘアーの稲垣えみ子さんのオススメ・・干し野菜の活用にトライしてみました。記念すべき第一弾はゴーヤ!夏の日差しだと三時間もすれば半煮え?状態に。火もあっという間に通るし苦みもまろやかになります。ゴーヤチャンプルーも美味しくできました。

  ちょっと干し過ぎてチリチリになったゴーヤは、糸こんにゃくまたは出汁に使った昆布を細く切ったものと水適量を加え、醤油+カツオの削り節+酢+米あめ(砂糖でもオッケー)で味を付けくつくつ煮ます。煮汁がほぼなくなったら佃煮の完成!日持ちもするので、お弁当の一品にもできました。

  腸に問題がある私にはゴーヤは高フォドマップ食なので要注意。しかしです~夏には食べたい苦み。そこで量を控えていただきました。直後はオッケーだったんですが、ついつい連日食べるとお腹がゆるくなりましたのでパートナーつりお君にせっせと食べてもらいました。お味は最高、つりお君大満足。  

ナスにピーマン、写真にはありませんがカボチャも干してみました。

  長期保存できるほど乾燥はしないので、わりとすぐ味噌汁や炒め物、煮物にに使いました。たぶん冬の方が長期保存ができそうと思っています。
  甘味が強くなり、火が通りやすく便利ですよ。

えのきさんも干すと大活躍。チリチリに乾燥するからこれは日持ちしそうです。

 干しえのきは旨味が凝縮!というか、この旨味こはどこから出てくるの?レベルで大変身します。味噌汁に入れてみて!もう~~~~~美味しい出汁になりますよ。食感もシャキシャキ?初めての食感かも?これもパートナーつりお君大絶賛!
 私ももう少し腸が強くなったら心おきなく食べたいです。
実はえのきも高フォドマップ食。まだ私にはハードルが高かったです~。残念至極とはこのことだわ。というくらい美味しいですよ。

 楽しい美味しい便利な干し野菜を楽しみました。
秋、冬の展開も楽しみです。


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