【朝渋】ブログを書くまでが勉強会
こんばんは。
「ブログを書くなら朝がいい!」
と勝手に思っていましたが、
今日という1日の熱量を保持したまま俯瞰して書くなら、存外夜もいいなと思う今日この頃。
私は、決めました。
今日から1週間、毎日このnoteでブログを書きます(`• ω •´ )✧
『朝渋ONLINE』と出会って
先月の下旬から『朝渋ONLINE』というオンラインサロンに参加しています。
『日本の朝を変える 早起きコミュニティ』
がテーマとなっている朝活コミュニティ『朝渋』のONLINE版です。
(※詳しくはこちらをご覧ください)
月に4回以上行われる『著者と語る読書会』という
話題の著者をお招きして行われるトークイベントを
ライブ配信で見ることができたり、
毎週土曜日の朝7:30~8:30(現在は7:00~を試験的に実施中)に『朝渋図書室』という
『ライブ配信をしながら参加者全員で本を読む』
という読書会に参加することができます。
もともと早起きな生活習慣の私も朝活はよくやるんですが、だいたい行きつけのスターバックスで一人黙々と朝活(手帳タイムがメイン)をするだけ。
それが、朝渋(ONLINE)の存在を知ってから、一気に朝活習慣が変わりました。
以前『複業の教科書』を読んでから西村さんのファンになり、西村さんのTwitterアカウントをフォローしたところ『朝渋』に関するツイートを見つけたんです。
その時は「朝活のコミュニティーねぇ……」としか思ってませんでした。
『オンラインサロン』というものへ、ちょっとした偏見があったんです。
特定の人物が中心となって意見討論会のような活動を
見ているとその人への崇拝感というか、依存を感じるというか。
ですが、『朝渋』は違いました。
『朝渋』は『早起きという文化を広めたい』という
主催者の方の熱い思いを感じだのと同時に、
「早起きを『通して』自分の人生を有意義なものにしていこう」
という私と同じ想いを持った人たちがたくさん集まっているんです。
現地の渋谷ではいくつかの部活動もあり、朝から活発に活動されているようですが、『朝の活力』をより強く顕著に表れるのが『著者と語る読書会』でした。
ライブ配信でも感じる『熱量』
話題の著書について『著者ご本人から直接生の声で』
話を聴けるトークイベントは毎月4回以上と定期開催されています。
一日の中で最もクリエイティブな作業に適した朝一番の時間に、熱量のあるイベントに参加する。
そしてその活力を持って、一日を心身ともに元気に過ごしていく。
こんな贅沢はなかなか味わえません。
現地では朝から数多くの方が参加されていて、中には眠たい目をこすりながらもこのイベントに駆けつけている参加者さんもいるとか。笑
それでも
「朝渋のイベントに参加して、一日をエネルギッシュに過ごそう」
という意気込みをライブ配信で見ていてもわかります。笑
そして今日行われたトークイベントは『コミュニティマーケティング』の著者である小島英揮さんをお迎えした
『ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティマーケティング』
でした。
先週土曜日の朝渋図書室ではこの『コミュニティマーケティング』が課題図書であり、みんなで事前に読んでその感想をシェアし、今日のイベントにのぞみました。
「グロース(成長)するコミュニティは、とにかく参加者によるアウトプットありきである」
という小島さんの考えは目から鱗な新発見でした。
「ブログを書くまでが勉強会」
私は学ぶことがとても大好きです。
少しでも興味を持ち、調べようと思ったら最後。
とことん『自分が納得し尽くすまで』調べに調べに調べまくって、知識を収拾する収集癖を持っています。笑
それはあの噂の『ストレングスファインダー』で『学習欲』という言葉で最も大きな強みとして現れるほど。
ですが、それはいつも『インストール』ばかりでした。
『アウトプット』が、苦手なんです。
もともと人前で話すことが大の苦手でした。
マンツーマンだったら自分の意見はしっかり言えますが、多数の中にいると途端に静かになってしまいます。
「私なんかが意見を言うのはおこがましい」
とどこか捻くれてしまう。
ですが、『コミュニティマーケティング』を読み、今日のトークイベントをライブ配信で観て思ったことは
「自分が良いと思ったこと(もの)は誰かに話さずにはいられない。
この『オススメ感』こそがコミュニティマーケティングの本質であり、
『どんな人でも気軽に自分の考えを抵抗感なく、周囲にアウトプットできる』自己革新のツールでもある」
ということでした。
そうした経緯から、
「何かを学んだら、それについてアウトプットする」そんな習慣を身につけて自己肯定感を養っていこうと思い、noteの毎日投稿を始めることにしました。
遠足でもよくいいますよね。
「お家に帰るまでが遠足だ」と。
【 ブログを書くまでが、勉強会 】
こんな感じで、とりあえず一週間続けてみようと思います。
(上手くはまればもう少し延ばしていきます)
今日が終わるまで残り2分。
何とか初日の投稿が間に合って、ホッとしました。笑