【雑感】1月11日は「塩の日」なんだって
今日、1月11日は、「塩の日」なんだそうだ。
今朝のめざましテレビで、フミヤの息子が言っていた。
Googleの生成AIによると、以下のように解説された。
1月11日は「塩の日」で、1569年のこの日に武田信玄が上杉謙信から塩を受け取ったことが由来です。
当時、武田信玄は駿河(静岡)を治めていた今川氏との同盟を破棄したため、塩の流通を止められていました。武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日に越後の塩を送ったとされています。
このエピソードは「敵に塩を送る」という言葉の語源にもなっていますが、上杉謙信は武田信玄に無償で塩を提供したわけではなく、正価で販売したようです。また、武田方の塩商人が越後に赴いて塩を運んだので、正確には「敵に塩を売る」だったとも言われています。
ほ~、なるほどね。
敵に塩を送るの語源か。
でも、武田信玄と上杉謙信て、自分の勝手な解釈だが、敵というよりは、「ライバル」だったのではないかと考えている。
でもまぁ、合戦しているから、やっぱり敵なのかな。
それはさておき、敵であっても、相手に塩を送るって、なかなかできないね。
例えるなら、北朝鮮の国民が食べるのに困っているから、日本から食料を送るようなもんかなぁと。
そして、実は、上杉謙信が無償で送ったのではなく、武田信玄に売ってたというのも、なかなかおもしろい。
武田信玄も自国の領地民のために、背に腹は変えられなかったのかな。
あと、よく塩分の摂りすぎは良くないと言われるが、天然塩は摂ったほうが良いという説もある。
安い、いわゆる塩化ナトリウムだけのものは、控えたほうが良いそうだ。
天然の塩には、塩化ナトリウムだけじゃなく、カリウムや鉄分などのミネラルが含まれており、健康維持には、適量であれば摂っても良いとされる。
まぁ、どちらにしても、塩分は控えめにということなのだろう。
感動したり失恋したりで泣きながら食べる食事は、いつもよりしょっぱいよね。
塩の日にちなんで、ちょっと塩について書いてみた。
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