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ラディカル・アクセプタンス(ネガティブ感情から抜け出す「受け入れる技術」で人生が変わる(8)
こちらの本を、読書会で読んでおります。
Clubhouseで17時30分から15分間。
第2章 思い込みからの目覚め:ラディカル・アクセプタンス
(受け入れる技術)の道
【無題(モヒニ/ホワイトタイガー)】
冒頭の「モヒニ」はワシントンDCにある国立動物園で何年も飼われていた堂々たるホワイトタイガー。
狭い檻を落ち着きなく行ったり来たりしながら毎日を過ごし、やっと何エーカーもの広大な敷地に解放されときは既に手遅れで、隅の方に逃げ込み、小さな以前と同じ大きさの草が枯れ果てるまで、行ったり来たりと歩き続けたのでした。
◎モヒニは本当にそれ(解放されること)を望んでいたのでしょうか。
◎環境によって行動はパターン化する?
◎少し背伸びすれば見れるのに目を背けている?
◎モヒニ以外のホワイトタイガーは解放を受け入れられた?
檻から抜け出すにはまず、瞬間瞬間に起きている、自分と自分の人生経験すべてを、はっきりとした意識と思いやりで受け止めることから始まります。
そして、「思いやりで受け止める」ことは難しいなと感じたら…
先ずは「はっきりとした意識で確認」することから始めてみるのもイイらしいですよ!
「感情」はちよっと脇においておく。
今年になって新しいコトを少しずつ始めてます。
以前の私だったらやらなかったようなこと。
以前の私はそれこそ「モヒニ」そのもの
確かに「不安」はある!
でも、その感情をちょっと脇においておく
そして今この瞬間におきていることを感じてみる。
するとカラダが軽くなって
「一歩」が踏みだしやすくなった気がします。
今、ココの呼吸・カラダ・心を感じます。
ありがとうございます!