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第4章 自己批判とセルフ・コンパッションの生理学(32)

こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡

セルフ・コンパションの実践で、脅威-防御システムは作動せずにケアシステムが活性化。
ある研究では、参加者にコンパッションを受けたときの身体感覚を想像。
1分間毎に自分がコンパッションを受けているのをイメージし、
自分自身への慈悲を感じるように教示すると、

教示を受けた方が、統制群に比べてコルチゾールの水準が低く、心拍変動も高いことが示されました。
安心だと感じる人ほど、環境に開かれた姿勢で柔軟に対応でき、
刺激に対する心拍変動も大きかったのです。

自身にコンパッションをもつと、参加者の心は開かれ、防御システムの影響は小さくなります。

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