第4章 自己批判とセルフ・コンパッションの生理学(28)
こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡
コンパッション・フォーカスト・セラピーの創始者ポール・ギルバートによれば、人は自己批判すると、身体の脅威-防御システムが作動します。
人間が脅威を知覚した際に取り得る反応は数多くあり、脅威-防御システムがすぐ最初に作動するとされています。
自己防衛は、何かがうまくいかなかったときの最初の反応。
人間は、脅威-防御システムが進化した結果、脅威を察知したときに扁桃体を活性化させて、コルチゾールやアドレナリンを放出させ、闘争・逃走・フリーズの反応をするための準備をはじめます。
☆不十分だと感じたその瞬間、自身への攻撃が始まるのです。