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(104)天才とは先天的なものとは限らない

こんばんは、たなです。今日は天才について考えたいと思います。

「天才」とはどんなものでしょうか。

元々優れた何かを持っていたり、なにやっても上手くいく、才能がある優秀な人に使う言葉だと思われていると思います。

実際、僕も同じように「天才」を定義しています。

ただ、僕はこれだけを指しているとは考えません。

元から優れたものをもっている人間も中にはいるかもしれません。しかし、本物の天才っておそらく何かを「継続」できることだと僕は考えます。

皆さんも何かをはじめても続かなかったという経験があるのではないでしょうか。目標に対して同じことを「継続」し続けることはもっとも難しいことだと思います。

なにも取り組まないでも上達する人、勉強しないでも頭いい人、そんな天才もいるかもしれません。しかし、努力し「続ける」人とまた優れていることはいうまでもありません。

この「継続」する力は、先天的なものにとどまりません。あとからふとしたきっかけで誰もができうるものです。

どんなものでもいいと思います。なにか目標をもつ人はこの「継続」をしてみたらすぐには結果にならずとも、必ず「天才」的なゴールにたどり着けると思います。

あとからでも天才にはなれます。

この誰もができるのに誰もが簡単にはこなせない「継続」こそ、凡人が天才になるための方法なのではないでしょうか。

僕も続けることを大切にしていきたいです。

今日はここまで、また明日。スキ待ってます。


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