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闘病記的なもの Part7「特にテーマはないただの日記」

こんにちは、こんばんは。たなかです。

入院生活ちょうど一カ月が経過しました。長いもので意外とあっという間。
そしてステロイドの内服量が減りました!
病状が改善傾向にあるので、昨日からステロイドの内服量を50mgから40mgを減量。
また検査をしつつ、どんどん減らしていくそうです。
このまま病状が悪化することがなくもう少し薬の量を減らせれば、あと2週間で退院できるらしい…!
退院の兆しが見えてきたのが嬉しすぎる。
退院後はしばらく外来で通って、さらに薬の量を減らしていくとのこと。

今回はテーマなく書き散らします。

まず、日曜と月曜に母が面会に来ました。
色々と不足していたものを持ってきてもらって、難病申請をしに保健所に行ってもらって、先生から病気の説明を一緒に聞きました。
わざわざ愛知から来てもらう(しかも平日に)という、面倒をかけてしまい申し訳ないなあと思いながら。
大学生になってからずっと一人暮らしで、家族がそばにいないのが当たり前だったけど、こういう非常事態の時は家族の近くで暮らす意味というか大事さを痛感します。
家族しかできないことって、意外と多いんだなと。
約1か月ぶりに病院の人以外の誰かと会って話すということをしたので、気分が晴れた気がする。

会社から休職に関する書類がやっと届いたので、母に持ってきたもらったのだが、
休職手当の書類を病院側に記入してもらうのに3か月、そこから会社に提出して健保から傷病手当金がもらえるまで数か月かかるらしい。
いや、長すぎん???
しかも、手当金の申請は1か月単位で、毎月する必要があるらしい。
傷病手当って収入がない人が収入の代わりにもらうためのものなのに、手続きに時間がかかりすぎだし、面倒すぎ。
数か月収入がないって見えてるのって、とても不安です。
休職する分ボーナスは減るし。
本当に貯金しといてよかった。世知辛いですね。
とはいえ、収入ゼロはこまるので、クラウドワークスで仕事探して、最近ようやく受注が始まりました。
少しは稼げそうです。

相変わらず、さまざまに勉強も続けてます。
最近は朝ごはん前に中国語を勉強するというルーティーンが確立してきました。
7時前から朝ごはんの8時まで。
中国語は少し腰が重くなってきたので、朝に終わらせてしまうという作戦。今のところ続いています。
消灯が早いので、完全に朝型人間に矯正されています。
けど、圧倒的に健康的な生活なうえ、朝の方が絶対集中できてるので、退院してもこのリズム続けていけたらいいなー。

そしてそして、暇な時間に編み物を始めました。
携帯かパソコン使って何かするばかりだったので、液晶見なくていいものを探してました。
母に本と毛糸と道具を買ってきてもらって、かぎ網なるものをやってみた。
成果を記録として貼っておきます。
というか、初めての割にうまくいったのでぜひ見てほしい笑

意外と楽しく夢中でやれるので、いい趣味かもしれない。かなり肩が凝るというのが難点ではある。

最後に、最近読んだ本を1冊紹介。
Daigoの「自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス」という本。
タイトルが少々胡散臭くいわゆる自己啓発本的な内容かなと期待せずに読んだが、とても納得できる内容だった。
ただ精神論で語るのではなく、科学的根拠に基づいた内容なので、腑に落ちる。
「マインドフルネスってすごいんです!」とかじゃなく、心理学や脳科学的側面から不安・ストレスのしくみと具体的な対処法が書かれており、気づく点が多かった。
感情と行動は別でとらえることができれば、不安を解消できるというのが印象に残った。
マインドフルネスは、自分の行動を客観視できるようになるという点で有益ということらしい。
意外とすぐ読み切れる上にkindle unlimited入ってれば読めるので、おすすめです。

今回テーマなくただ書き散らしただけですが、
いつも読んでくれてる方々ありがとうございます😭

ではでは。

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