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田中友香里
2025年1月30日 01:18
#36 誰にでもある向上心
夢セラピスト
肉体側で上を目指していくことは外側に目標や理想を描くことになり、今と理想の落差によってただ走っているだけになります。個人の辛い努力ともいえそうです。一方、自分の内側から出てきたものによって自分が変わっていくのが向上心であり、それは人間の本性といえるもので自然に働くものでもあります。私たちは火の元素から始まる四元素の循環によって解体と再構築をを繰り返しながら螺旋階段を上がっていきます。
2025年1月23日 00:44
#35 骨で話そう
骨はロゴスです。ロゴスとは、恒星に基づく意志で、本来骨のまわりにつく肉は、恒星に基づく意志に相応しい生き方です。一方、骨の無い肉、ロゴスなき言葉は、個人の癖やこだわり、着込んだ衣類ともいえるものです。私たちは、骨に基づかない肉の言葉を話すことが多いのかもしれませんし、SNSにはそういったものが散らばっています。骨から始まってイメージが湧いてくる話は、象徴の世界での話であり、普遍的で
2025年1月16日 01:10
#34 すべてOK
自分自身に対する否定も肯定も不安も喜びもあらゆる感情がすべてOKです。どんな自分もOKになっていくことが癖こだわりから自由になることで自分を愛するということです。自分自身が解体されるとき痛みを感じ改めて自分自身が作られるとき心地よさを感じるものです。その痛みも心地よさもすべてがOKです。(田中友香里)artwork : ©2024 awaメンバーのご紹介
2025年1月13日 03:04
#33 癖こだわりがなくなる
影を回収することで癖こだわりはなくなります。それは影が光になるわけでもなければ影がなくなるわけでもなく影と一体となり新しい自分が生まれるということです。「ある」でも「ない」でもなく一体となることは影を「やる」とか影に「なる」ことでできることではありません。また影を影と意識し、癖こだわりが自覚されるうちはまだ一体になっているとは言えません。自分個人でどうすることもできない
2025年1月9日 01:51
#32 言葉にすること
自分の中にあるものを言葉にする時、またエーテル体で受け取ったものを言葉で表現する時、様々な癖やこだわりに気づくものです。思った通りのことを話していても、社会的な常識が気になったり相手への共感が湧いたりすると、どう表現したらよいか急に分からなくなることもあるでしょう。そんな時は、あらためてまわりを気にせず自分の言葉を貫くことを意識してみるとよいです。癖やこだわりだけでなく、自分の影をそこ
2025年1月6日 00:36
#31 風の時代の繋がり方
肉体を持っている私たちの実際の繋がりやご縁といわれるものには限りがあります。一方、風の時代の繋がりは、エーテルネットワーク上にあるものでそれはどこまでも広がっていきます。共感し、繋がっていくものです。共感とは感情で、エーテル体は感情体とも言われるので共感で繋がること自体がエーテル体の繋がりといえるものです。個人感情で繋がるものは、共感して盛り上がりそして共感できず盛り下がるものです
2025年1月2日 00:38
#30 風の時代とそこにある様々なセラピー
本格的に風の時代が始まりました。それぞれが自分を生かし、個を楽しむ時代のように言われています。しかし、本来の風の時代、つまり水瓶座の風とはネットワークの広がりであり、個人を超えて集団意識の中で生きることを見出していくということを意味します。人脈の広がりも、実際に肉体で会う必要はなくなり、エーテル網を介した繋がりになってきています。そんな風の時代、世の中には様々なセラピーやワークがあ