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部下の教育・成長を考えたロープレ その1


こんにちは

今日は部下のスキルを伸ばすためのロープレとか研修、ワークについて書いていこうと思います。
今回の内容は、部下の教育・成長を考えたロープレ その1
【ワーク・ゆるめver】です。7分ほどで読み終わります。


ロープレが大事だと思ったきっかけ


私が最初に働いていた会社ではロープレが多くて。週何本かやっていました。
入社してすぐに、エース級の先輩や別部署の先輩が相手になってくださるものや、直の先輩がやってくれるもの。
個人だけではなく、集団ロープレなどもありました。

今も印象深く覚えているのは「肘をついて話をしない。」と指摘されたこと。全く意識していなかったのですが、確かにめっちゃ失礼!と反省しましたね。

あとはもう10年以上経っているので忘れたなぁ。
でも、その時に活かすことができるヒヤリングポイントとか提案の弱さ、出来ていないところなどを色々教えてもらった。
あと、語尾とかちょっとした癖とか、学生から社会人になったので気づけないダメなところを言ってもらえてよかったと思う。

で、一番楽しかったのは合コンロープレ。
詳細は忘れちゃったけれど、設定がかなり細かくあって、ヒヤリングされる側はめ設定がびっしり書かれた紙を持っているんですよ。
上手にヒヤリングすると情報が集まってきて、自分のことを好きな人を当ててマッチするとかそんな感じだったかな?
これを聞いたら1発アウトって設定も有ったりして。
制限時間内に次回のデート約束を出来たら合格!といったもの。

沢山ロープレがあったので、その中でこのゆるいロープレが若手の自分にはとても楽しかった。
あとヒヤリング能力めちゃくちゃ上がった気がする。
題材的に・・・今やるとセクハラになってしまうかなぁ。時代ですね。

「実際にやったワーク」

さて、コンサルのマネージャーをしていた時に、私がやったロープレ・ワークをいくつか紹介していきます。

メンバーは若手の新卒1年目、2年目、7年目くらいの10個上の先輩、自分も4年目中途。

データを多角的に見るスキル、企業の戦略を理解するスキル、ヒヤリングスキル、提案スキルなどなどが必要だなと思ってやったこと。

心理学で学ぶ、既存のテストを利用したりアレンジしたりしていました。
ソースは臨床心理のアセスメントの本とかです。

1)「Who am Iテスト」と「Who is he(she)テスト」を使った、知らないことを知るワーク

「Who am Iテスト」は  
 私は              です。
 これを20個ほど並べた紙を用意して、空白を埋める。

「Who is he(she)テスト」は
 彼(彼女)はどのような人ですか?
 という質問に対し、自分のことを20個回答してもらうもの。

まずは、「Who am Iテスト」をやりました。
全員20個、私は              です。が並んだ紙にペンで書いて空白を埋める。10分くらい。

次に他の人の「Who is he(she)テスト」をやる。 「彼(彼女)はどのような人ですか?」これも20個。×人数分。10分×人数分

最後に
私は●●です!を一人ずつ20個紹介して、他の人は何個書けたか〇をつけてもらう。

誰が何点だったか、(丸の数で競う)どれが知られていて、何が知られていないかを把握する。他者の情報は知らないことを把握する。
これで、自分が見えている世界と他者が見えている世界のギャップを知ることができて、終わった後に何が学びだったかをディスカッションする。

自分を知ってもらうことの難しさを学び、どう伝えていくといいのかとか
知らないことが沢山あるからヒヤリングして情報集めることがいかに重要かという話をしました。
 
これ、やってみると結構悩むんですよ!
その気づきも結構大事で。あれ?こんなに日々一緒に仕事しているのに・・・意外と20個埋められない・・。とか
あと、自分が当たり前に知ってもらっていると思っていたことが誰にも書かれないとか。
全員が共通で書くことは何かとか、それが何個あるかとか。
めちゃくちゃ盛り上がりました!
    

2)同じ絵を見て、いくつか書き出せるか、視点を増やすワーク

(参考にした心理テストがあったのだけど・・名前が思い出せない・・)

例えばリンゴの絵を見て、皆で紙に書きだすんですよ。
紙には1、2、3・・・といった数字とアンダーバーが書いているだけのもの。
「りんご」だけ書いて終わる人もいますが、人によっては「おいしそうなリンゴ」「赤い」「形が右に傾いている」とか見たままのもの、経験と紐づいてどう感じるかを書くことも。
制限時間内に書けるだけ書く。これを1枚ごとに書いたものを各自で一人ずつ紹介をする。

最初の人が全部書いたことを伝えて、その差分を一人ずつ紹介する流れ。
どう感じて、なにを書いたのか、どういった表現があるのかを知ることで視点を増やす訓練になるなと考えました。

絵は何枚くらい用意したかな。3~5枚くらい用意してやると、最初の時には1~2個しか書けなかった人も10個かけるようになったりするので楽しいです!

いろんなものの見方があるんだなぁと感じられるというか、自由でいいんだと気づくことも。

これも全員でディスカッションして気づきは何かとか話してもらうことが大事。

他にもたくさんあるのですが結構な文字量になったので、今回はこのへんで終わりにしようかな。  
同じテーマであと2回くらい続ける予定です。

メンバ構成や組織、戦略や向かう方向性、課題などで必要なワークは変わると思いますが、一つの参考にしてもらえたらと思います。  

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ではでは、また

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