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巣ごもりタルティフィレット(レイチェルのパリの小さなキッチンS1-3より)
「レイチェルのパリの小さなキッチン」というイギリスの料理番組でやってた料理です。NETFLIXで見れます。レイチェル・クーという謎の女性がフランスの家庭料理みたいのを紹介する番組。(声優がブラックリストのリズと同じ人なので、続けて見ると変な感じになります笑)
番組によると、1980年代にフランスのルブロションチーズの生産者が考えた料理とのこと。じゃがいもとチーズを焼いた的な料理です。
材料は、下記のとおり。
じゃがいも4個
カマンベールチーズ
玉ねぎ1個 にんにく一かけ
ベーコン
ローリエ1枚
白ワイン(100ml)
レイチェルは、「ルブロションチーズが苦手な方はカマンベールでも~」と言ってましたが、ルブロションチーズなんてどこにも売ってないのでカマンベール使用です。
★手順1:じゃがいもの皮をむいてマッチ棒サイズに千切り。(スライサーこのために購入笑)
★手順2:千切りしたじゃがいもを水にさらします。これはレイチェルやってないっぽいんですが、やらないと灰汁なのかなんなのか出来上がりがエグいので。(前一回失敗した笑)
★手順3:玉ねぎとにんにくをみじん切りにして炒める。なんでもいいと思うけどレイチェルはバターで炒めてるっぽいので、とりあえずバターで。
2,3分炒める。
★手順4:ローリエと角切りベーコンを加えてさらに炒めたたあと(5分くらいかな)白ワイン投入して煮る。(煮詰まって白ワインが大さじ一杯くらいになるまで)
この画像は煮詰まる前です(もっと煮詰めてください)
★手順5:チーズを角切りに
角切りにしてもくっつき合ってでかい塊って感じ
★手順6:ローリエを取り出して、じゃがいもを、ごっそりくわえる。
レイチェルは、このまま次行きますが、若干混ぜて炒めたほうがいいと思います。
★手順7:フライパンの中身をボウルに入れて、チーズを加えて混ぜる。
チーズが熱で溶けながら混ざっていくので、チーズの痕跡が見えにくくなっていきます。
★手順8:型に入れてオーブンへ。250度15分でやってみましたが、もっと焼いたほうがいいです。(レイチェルが使ってたようなカップケーキの型みたいのはないので、グラタン皿で一気焼きです)
焼き上がりは、トップの画像です。
おいしいですが、じゃがいもの焼きが足らんかな?レイチェルが言うようなカリカリにならんかった。ちなみに、じゃがいもを水にさらさず作ったときは、生のジャガイモを食ってる感覚でした。今回は、焼きが足らんかった。意外とむずいこの料理。。
15分はレイチェルの言ったとおりなんですけどね。。倍の30分くらい焼いてもええかもです。