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日本語版刊行ヒストリー:《大港的女兒》から『高雄港の娘』へ

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翻訳書ってどんなふうに作られてるんだろう? 台湾で刊行された陳柔縉著《大港的女兒》を翻訳する過程で起きたことをまとめました。
定期購読マガジン「台湾書籍、翻訳中!」として公開していた記事を1本の有料マガジンにまとめました。台…
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2023年9月の記事一覧

台湾ひとり研究室:翻訳編「#06初めてのサポート、早くも書店告知開始!?の話。」

初めてのサポートに震える (えっ……!?)

台湾ひとり研究室:翻訳編「#07陳柔縉さん作品の翻訳家、中村加代子さんに会いました…

「翻訳出版には、5年っていう時間制限があるんですよね」 ギョッとするひと言で翻訳出版の厳…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#08《大港的女兒》は“歴史小説”か”時代小説”か。ベテ…

「日本語だと『時代小説』よりも『歴史小説』のほうが適切なのかも…?と思っています」 こん…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#09《大港的女兒》版元編集、春秋社の荒木さんに聞いてみ…

本企画スタートしてから、何人かの方に「それにしても、美帆さんにどういう経緯で今回の依頼が…