国語講師・吉田裕子さんに教えを乞う!「読解力」をどう磨けばよいの?
国語講師の吉田裕子さんを知ったのは、実は、TVででした。それも、「月曜から夜ふかし」という深夜(当時)の番組。
2022年6月のある日、「月曜から夜ふかし」を何気なく見ていたら、”Voicy"という言葉が流れてきて、ちょうど、あとちょっとでチャンネル公開するぞ!と準備している時だったので、何々?と画面にくぎ付けに。
それで吉田さんのVoicyチャンネルを色々聞いて、フォローして・・古典はビジネスにもつながるなぁ、と感心しつつ拝聴・・・
そうこうするうちに、宝島社からの取材記事が掲載された『素敵なあの人 品格のある言葉遣い』が発行され、ページをめくると、最初のほうのページに吉田さんの記事が掲載されており、「おお、あの吉田さんと誌面上コラボをしてしまった」と一人密かに感動したものでした。(私の取材記事は、中頃に出てきます。アサーションについて解説しました)
そんなこんなで、勝手に親しみを覚え、お話してみたいなぁーと思っていたところ、この度、Voicy生放送でコラボが実現しました。
私が最近読んだ吉田さんの『読解力』に関する本から、「読解力」って何?なぜ必要?どう身につければいいの?などたくさんの教えをいただきたく、結果として、なんかすごーくたくさんの学びを得る体験となりました。
詳しくは放送を聴いていただきたいので、ここではポイントのみ紹介。
・読解力があるかないかで仕事の生産性だけでなく、楽しさ、楽さも変わる
・誌面上の項目名とかテストの設問などは、文章を通じて、執筆者との対話だと心得る
・読解力向上には質的と量的なものが寄与する
では、お聴きください。
吉田さんの本はコチラです。