「学生を救え」署名から1年。

こんにちは。お久しぶりです。
国会議員を目指す高校生TaroNakaです。

今回は、新型コロナウイルス感染症の流行が始まった第1波の頃に、私が立ち上げた署名活動について書いていきたいと思います。

私は、去年の3月くらいから全国一斉休校中にテレビニュースやネット上で、学生や若者の生活困窮学費・奨学金を払えない学生がたくさんいることを知りました。
「私は、高校生でバイトもしていない。お金には、困っていないから関係ない。」
そう思う自分がいました。

ですが、自分の頭の中で「本当にそうなのか?」とずっと自問自答していました。

次の時代の日本を引っ張っていく世代の若者たちが、どうして生活に苦しくなっているのか・・・

そう考えていると、自分だけ良ければ良いという考えは、自然と頭の中から消えていました。

ただ、どうやって若者を助けよう❓❓❓

私の頭の中に、とっさに思いついた手段が署名活動でした。
同じ考えの人たちを集めて、声を束ねたら、少しでも世の中を変えられるんじゃないか、と思い、Change.orgで署名活動を立ち上げました。

最初は、10数人ほどしか署名が集まらず、「やっぱり無理か…」と断念しかけました。
ただ、2,3日後に署名人数を見ると300人と、どんどん増えていきました。

正直、署名人数が2000人を超えた時は、泣きました( ´∀` )

喜んでいたのもつかの間、次の問題が出てきました。

署名を誰に出そう?

知り合いに政治家もいないので、手当たり次第にメールを送ることにしました。
まず、最初に署名の提出を依頼したのが、「れいわ新選組山本太郎代表」でした。
メールを送って数日後、山本代表の秘書の方から、承諾のメールを頂けました。
嬉しかった半面、本当に提出しに行くことに少し怖さもありました。
当事者でもない、ガキがネット上で集めた署名を本当に提出していいのか…

そして、署名の提出当日、私は、れいわ新選組の党本部に伺い、山本代表に直接お渡しすることが出来ました。
山本代表とも少しお話をし、名刺を頂いて帰りました。

ただ、ネット上では、「署名を集めたのは信者」や「やらせだろ」などのコメントもあり、凹みました(´;ω;`)

その人たちを見返す為に、この記事と、ある動画をお見せします。

この動画の序盤に映っている署名、私のですよ!!!

改めて、山本太郎代表、お忙しい中、時間を作っていただきありがとうございました。

これからも1人の国民として応援しています。

私も、これからこの国に生きるすべての人の為に、少しでもできることを積極的にしていこうと思います。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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