ダーティーバルクで気付けた体質

おはようございます！
現在体重69.5kg
大会後はチートミールメインのダーティーバルクを行っているタナヒロです。

これまでの増量期でもダーティーバルクは行った事がありますが、
大会後は必ずリーンバルクにしていました。

理由は、

• 体重の大幅なリバウンドを防ぐ

• 腸活を台無しにしない

• 大会後ボーナスのインスリン感受性を無駄にしない

• 仕事の質を落としたくない

などなどリーンバルクの方が仕事もバルクアップの両立する点でとても優れてるんですよね。
ただし、今回は、お世話になった心の師匠から、

『リーンバルクでデカいやつは一人も見た事が無い。一度は脂肪もつけてバルクアップして見せろ』

と叱咤激励を貰った為、
最後の大会からいきなり※7kg増のデブなタナヒロになり、
毎日チーとミールをぶち込む完全なデブ活をしておりました。
(※alljapanは絞り過ぎて62.5kgまで下がってたので)

って事で、
ダーティーバルクを実施して2週間の経過報告です。
⏩メリットよりもデメリットを強い

▶︎腸内細菌全滅ϵ( 'Θ' )϶
▶︎パンプしてるかどうか分かりにくい
▶︎肌荒れ、ニキビが酷い
▶︎身体が重い、だるい、眠い
▶︎人生の活力までも低下
▶︎食費がエグい
▶︎思った以上に体重増えない(まだ5kgくらい)

メリットとしては、

▷好きなものが食べれる
▷目に入るもの全て俺のものだ、全部食べてやるという謎の意気込みが生まれる
▷良い意味でどこでも沢山寝れるようになる
▷カフェイン断ちしやすくなる(これは意外な発見だった)
▷自分がインスリン能力低い側の人間であることがよく分かった。

カフェイン断ちしやすくなったのは、
食欲をコーヒーで誤魔化してた分が大きく、
なんでも食べれる分、コーヒーへの欲求が減った。
食後のコーヒーとして飲んだり、朝の景気付けに飲む程度にぐんと減った。

今月は、師匠の言いつけを守って、増やせるだけ体重を増やしてみる予定ですが、
既に頭の中では、もう答えは決まっています。