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やる気が落ち込んだ時の対処法

あー、きました。

今日のぼくは、あの日みたいです。

「何をするにしても、とにかくやる気が出ない病」の日みたいです。

いつもなら「さーて、書くべ書くべ!」とノリノリでメルマガの執筆に励む時間帯なのに、「うーわ、めんどくさ」しか言葉がでてきません。

もうやる気が起きなすぎて、やる気が起きないことをここに書いてるくらいですwこんな感じでテキトーに書いてると思考が整理されて、ちょっとやる気が回復するかな?とも思ったんですが、、、そんな気配は1mmもなさそうですね。

さて、こんな感じで「全くやる気でんわ」ってなる日。あなたも経験したことがあるんじゃないでしょうか。

ちょっと今日は、ぼくがこの状況の時によくやってることと、過去にクライアントから聞いた話を思い出したんでそのことについて書こうと思います。

まず、やる気が出ないときにぼくがやってること。

それは、さっきもチラッと書いちゃったんですが、『とにかく書きまくること』です。

やる気が出ない、心がBADの状態になっている時ってのは、必ず原因があるものです。なので、「なんでこんな状態になっちゃったんだろう?」ってことを考えながら、思いついたことをひたすら文字に起こしていくんですね。

もちろん名前や場所といった固有名詞をバンバン出しながら書いていきます(誰かに見せるわけでもないですし)。なので、書き方としては、「〇〇さんにXXXXって言われたことを引きずってるのかもしれない。だって〇〇さんは△△のような実績を持ってるし、ズバッと的を得られたようで心に刺さってしまったのかもしれないな。ってことは、オレって結構メンタル弱くね??」みたいなものになってきます。

そんな感じで思いついたものをとにかく書きまくる(正しいとか間違ってるとか無視して書きまくる)うちに、やる気が出なくなってしまった真の原因に出会うことが、よくあるんです。

ぼくの場合ですが、だいたいの場合は、そうですね90%くらいの確率でこれをすれば気分がスッキリしてやる気が回復します。

ですが、それをやってもダメダメのままってパターンもあります。例えば、大切にしていたペットを失ってしまって気力がどん底になってしまったとかですね。

そのような時は、最終手段としてテレビを見ます。

といっても、テレビをつけて適当に見るわけじゃありません。そんなことをしてしまったら、時間を使ってるのになんの見返りも得れないことにもなってしまいますw

そうじゃなくて、お気に入りの番組を見るんですね。

ぼくの場合は、人間模様や人の仕事に対する姿勢が見れる番組がお気に入りです。例えば、クレイジージャーニーとかプロフェッショナルの流儀とかですね。

これらを見てると本当にやる気が回復しているのがわかります。特にクレイジージャーニーとかは、たまに異次元すぎて笑える箇所もありますんで、本当に好きな番組なんですね。録画をするときがあるくらいです。

本来なら、このことに関して心理的な裏付けや、誰かの実験結果なんかを伝えたいところなんですが、正直いってしまうとないんですよね、、w完全にぼくの経験上のみの話になります。

他にも、クライアントさんから聞いた話だと、30分くらいランニングするだとか、筋トレをするといったものもありました。

筋トレなどをして体に負荷をかけるとセロトニンという物質が脳から分泌されます。このセロトニン量が増えるとうつ病が改善されるという研究結果もでてるくらいですしね。

あれこれ考える余裕がなくなるくらい、筋トレに没頭するのもいいかもしれません。

おお、気付けばここまで書くことができました!

よし、クレイジージャーニー見よっと♪

田辺輝恭

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田辺輝恭
ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。