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心踊るチャンスはどこにあるのか

インスピレーションがふと降りてきました。

「誰にでもチャンスはある。」

隣の芝は青いとよく言いますが、誰の前にもチャンスは現れます。

もちろんチャンスといっても大小はあって、大きいものになればなるほど、その遭遇率は低くなります。

ですが、小さなチャンスであれば日常の中にたくさん隠れています。

例えば先日、ぼくがニュースリリースを書いたとあるお店が、地方の新聞紙に取り上げられました。

すると、新聞を見た他の新聞社の人から連絡が来て、その新聞にも載ることができました。

まだ終わりません。

さらに、それを見たローカルテレビの人から連絡が来て、「テレビ取材をさせてもらいたい」となりました。

そして、放送日直後を狙ってチラシを出します。もちろん、「テレビに出ました」とアピールすることも行います。

すると、説得力も増して、チラシの反響はいつもより数%よくなりました。

これらは一見すると、ドミノ倒しのように良いことが舞い込んできた事例のように感じるかもしれません。

ですが、これらは前もって準備をしていたからこそ起こった出来事なんです。

例えば、ローカルテレビもそうです。テレビ局から話が来るのは良いんですが、事前にしっかりとテレビで話すことができないと、お蔵入りになる可能性も十分にあります。

また、テレビに出たことをアピールしても、テレビ局が放映してくれた内容が『まさに自分が言いたかったこと』にしてもらえないと、堂々と言うこともできなくなります。

チャンスは誰の前にもあります。

そしてそれがどんどん大きくなることも、十分にありえることです。

ですが、そのチャンスを受け取る準備ができてるかどうかは、日頃の行い、心構え次第になります。

どれをチャンスとして捉えることができるのか?

これは、ぼく自身の課題でもあります。

日頃から知識を深めて、行動範囲を大きくして、しっかりとチャンスをチャンスと認識できるようにしておきたいですね(^^)/

田辺輝恭

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ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。