本が教えてくれること
本屋によく行く
本は読むということにも価値があるけど、
本はあることにも価値があると思う。
そんな話をシェアハウスの先輩とした。
図書館にある本は年間で1割も読まれてないだろう。
だけど、本が存在するあの空間があることが重要で
あそこに人が集まる。
ぼくは、本棚が作業や勉強をするときの近くにあると集中できるし、安心する。
本屋はインスピレーションの宝庫だ
行き詰まったら、いつも本屋に行ってしまう。
何か答えを教えてくれる。
自分の体が勝手にその答えの方向に導かれる。
不思議だ。
図書館をつくりたい
そう思っていて、来年につくろうと思う。
図書館の定義が、
本棚があって、本がある空間だとして、
つくろうと思う。
目当ての本ではなく、本屋で手に取る本には、
種類が2つある。
1つ目は、
ビジュアルで惹かれた本
絵や写真、イラストをみて色合いとかコントラストとかをみて、惹かれた本
2つ目は、
タイトルで惹かれた本
題名や副題、キャッチコピーをみて、惹かれた本
みんながどんな本を本屋で手に取るのかすごく気になる。
今日、本屋にいって惹かれた本を載せておくね