限界公務員ワーママ 仕事のストレスをかかえるサラリーマンに共感する
ねぇ、見ました?
わたしの宝物。第二話。
一話の感想はこちらから↓
※以下、ネタバレありです。
【第2話あらすじ】
会社で成果を出しているものの、上司からは理不尽に詰められ、部下からは都合よく扱われる田中圭。
出社しようとするとうまく呼吸ができなくなったり、かなりストレスを溜め込んでいることが浮かがえる。
一方、松本若菜は田中圭に離婚を切り出そうとするものの、入院中の母とのやり取りの中で、1人で育てられないと思い直す。
DNA検査と離婚届を燃やして証拠隠滅した松本若菜はついに出産する。
ほら、ほらねーーーー!!
宏樹(田中圭)はやっぱり、仕事で追い詰められてるだけだったのよーーー!
パワハラ上司といやな後輩に、仕事で追い詰められて、昔美羽(松本若菜)に借りたハンカチをにぎりしめて耐える田中圭。
お腹の子は自分の子だと信じて疑ってない毛利小五郎ばりの推理力のなさの田中圭。
本当は美羽が好きなのに「金だけ出すけど子育てはしない」とか宣言しちゃう田中圭。
最もフィジカルで最もプリミティブで最もフェティッシュに殺された男(地面師とはキャラが違うのに見た目はなんか一緒の北村一輝)の喫茶店でだけ本音をこぼせる田中圭。
生まれたての赤ん坊を抱いて号泣する田中圭。
相変わらず顔がいい田中圭。
そして体もいい田中圭。
なにを隠そう私も適応障害経験者なのですが、そんな時は、家でご機嫌でいる、とか無理ですからね。
夫には優しくしたいのに、疲れすぎて「ただいま」すら言えなくなっちゃいますからね。
会社、ひいては社会が悪いね。
そして、ふっか。
やっぱり生きてましたね。
わたしの中の江戸川コナンは気づいてましたからね。
「バーロー、あれだけ番宣にでてたふっかが一話で退場なはずないだろ」って、言ってましたからね。
今後の展開予想としては、田中圭のパワハラ上司が最もフィジカルで最もプリミティブで最もフェティッシュな方法で殺されて、江戸川コナンが「犯人はハリソン山中だ!真実はいつもひとつ!」って言って、倉木麻衣が流れて終わりです。
うそです。