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Photo by
shinsukesugie
こどもの授業参観に行って、新世界の神になることにした
先日、こどもの授業参観があった。
学校で過ごすこどもが見られる貴重なチャンス。いそいそと出かけた。
思春期長女は「見にこなくていいし。授業とかまじで草」と言う割に、顔を出すとうれしそうにしている。
低学年次女は「絶対休み時間までいてね!」と言って、休み時間中はずーっとギュウッと抱きついていた。
2人とも、カワイイ。カワイ過ぎる。
小学2年生の教室の、みんな歯抜け顔でニコニコしている姿のそれはもうかわいいことよ。
生粋のコミュ障なので、こどもの友達に「長女ちゃんのママー!こんにちはー!」とか挨拶してもらえると、
小学生相手にも緊張しまくり「あ、ど、ども。こ、こんにち、、ドゥフフヒュフ」という返事しかできない。
そんな不審者ママなので、子が5年も学校に通ってるのに、ママ友はいない。
ママ友ゼロ、コミュ力ゼロの社会不適合系ママである。
「あぁ、社会に合わせることができない。もはや社会がわたしに合わせてほしい。新世界の神になるので、皆のもの、わたしに合わせたまへ。」と、最近思っている。
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(大場つぐみ/小畑健「デスノート」第1話より)
授業参観の後は、ひさしぶりに20年来の友人Mちゃんとランチに行った。
Mちゃんは大企業正社員で働きながら、2人のこどもの習い事計11個の送迎をしつつ、中学受験の伴走をはじめているウルトラスーパーママである。
そんなウルトラスーパーママですら、
共通の話題は「仕事辞めたい。ワーママ無理」である。
やっぱり、新世界の神になるしかないな。
ワーママが幸せになる世界をつくるのだ。
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