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アラフォーワーママの美容医療(ルメッカレポ)

週末はシミをとりに美容皮膚科に行ってきた。

若い頃の美容といえば、ネイルをしたり、まつげエクステをしたり、0をプラスにしていく作業だった。

もうね、この年になると、マイナスから0を目指す作業に課金することになる。

ここ数年で、シミが激増した。
特にこどもを産んでからは、全盛期のEXILEくらいの増員をみせている。

このずっと昔からあるシミがHiro で、最近できたこいつが白濱亜嵐だ。

ちょっとした田舎の星空くらい、シミが広がっている。

あのシミとこのシミをつなげて、星座がつくれそう。

そのうち、わたしの顔面でオリオン座とサソリ座が戦いだしてもおかしくない。

というわけで、オリオンVSサソリの決闘が始まる前に、シミ取りを予約したのだった。


美容皮膚科に通いだす前はいろんな種類の施術名の違いがわからず、ブラウザを立ち上げて調べ始めては「意味わかんねーー」となって、なかなか予約できなかった。

この3年くらいでやっと理解できたことをまとめてみる。

⚫︎シミ取りには大きく分けて、レーザー治療とIPL(光)治療がある
⚫︎IPL(光)治療には、フォトフェイシャルとかルメッカとかライムライトとか、いろんな種類があってわけがわからないけど、だいたい機械の名前である。なんか光の波長とかがちがう。
⚫︎レーザー治療は濃いシミに1回で効く。IPL(光)治療は薄いシミにも反応するが、月1くらいで複数回うける必要あり。
⚫︎レーザー治療はダウンタイムあり。IPL(光)治療はダウンタイムがほぼない。

※素人のまとめです。

在宅勤務なしフル出社で基本ダウンタイムがとれないので、わたしはいつもIPL(光)治療をしている。


今までライムライトを数回してきたのだが、今回、初めてルメッカに挑戦してみた。

来院して、洗顔をする。
メイクを落としたら、医師とのカウンセリング。
その後、施術室に入って看護師さんに施術してもらう。

痛みは、「ゴムで弾かれるような痛みです」て説明される。
医療脱毛よりちょっと痛いくらい。

美容皮膚科はどこに行っても、医師も看護師さんもみんな揃ってお肌ピカピカで説得力がある。

施術翌日くらいから、シミが浮き出て一回濃くなるものの、その後一週間くらいでポロポロととれてくる。

シミ以外にも赤みとくすみがとれて、ハリ、弾力がでて、全体的にトーンアップする。

私の顔から、MAKIDAIとUSAが脱退した。


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