現実を知り自分を創る
【現実を知る】
私どいたまが義母がりがりもんばんさんと義姉てーさいさんと義叔母けーわいさんに手紙を投函した日、再び義姉てーさいさんから夫いっぱしさん宛にLINEが届いたので原文のまま書かせていただく
いっぱしさんへ
何回もLINEして申し訳ないです
先日のLINEに重複するかもしれないけど、私の今の気持ちをわかってもらいたくてLINEしました
本当は顔を見て話したいけど私は心が狭くつい感情が出てしまうので申し訳ないです
時間はかかったかもしれませんが、少しだけあなたのお母さんに対する行動の意図がわかってきたように思います
最初は親に対してそんな事をして、私は絶対に出来ない、本当に親不孝だ、母親になんという事をするんだろう、お母さんが可哀想だと正直いってあなた対して怒りの気持ちしかありませんでした
それと同時にいっぱしさんがそんな事をするはずがない、何かの間違いだ、嘘であってほしいと私の頭の中を駆け巡っていました
この前お墓の前でした行動はそんな気持ちが一気に爆発したのかもしれませんね
私も2人の娘の親だから、娘達の事は信じていますがやはり気になります（過干渉ではないけどね）
だからお母さんの気持ちはすごくわかります
親孝行とは何か
親の言う事を聞いてあげる、少しでも叶えてあげる事だと思い込んでいました
でも最近色々ネットとかテレビ、雑誌で見るうちにそうではないんだ、自分の事も大切にしながら、出来ない事は出来ないと言う事も大事なんだと気づきました
今までお母さんと顔を見合わせ話し合いを試みたそうですが、お母さんが話を最後まで聞こうとしないから、もう距離を取るしかないと究極の選択だったのかもしれませんね
あなたはどんなに心が苦しかった事かと思います
お母さんのために、私達はもう自分でやっていける、もう何も心配しなくていいよ、お母さんはお母さんの残りの人生を楽しく自分のために生きてほしいと言いたかったのですね
今までは、私の気持ちはお母さん寄りでしたが、これからは中立的に接していけると思います
でも、お母さんを1人にする事は出来ません
度々お母さんの所に赴いて、お母さんの気持ちを尊重しつつ、少しずつ若い人の気持ちも話していこうと思います
そこにはお母さんに対する愛情があるからね
お母さんの事を思っているんだよと
実際お母さんも少しずつわかろうとしていますからね
そこの所も心に留めておいてくれたら嬉しいです
これからは少しずつでもたまには優しい言葉をかけてくれる事を希望します
お母さんもきっと寂しいのだと思います
お互いに歩み寄っていけたら良いですね
私の今の気持ちが少しでもわかってもらえたら嬉しいです
てーさいより
🧐私どいたまの感想を言わせていただく
これを以て、私達は沈黙に入る
沈黙が一番大事な事だとは気づかないのだろう
義姉てーさいさんにとって、今からが終わりの始まり
いくら優しく寄り添って、話をしたとしても義母がりがりもんばんさんの気持ちは落ち着かないだろう
いくら長い時間を過ごそうとも義母がりがりもんばんさんは癒されないだろう
もっともっとと要求が強くなる
そしてあんたでは物足りないとなる
自分が産み育てた娘なのに自分の思い通りにならないと見捨てる
だって昔から愛情なんてどこにもないのだから
本当の愛情の在り方って
"黙って見守る事""自分を愛する事"
義姉てーさいさんは、残念ながら義母がりがりもんばんさんと強力な共依存関係であった