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なんか創り出そうぜ 〜事務及びその他職種における生産性について〜
本日、歯列矯正から一旦離れます。
私は、わりとしかめっつらで仕事をしております。
1日8時間ほど、パソコンの前に座ってパチパチパチパチやっております。
むしろ、しかめっつらでやったほうが、かなりパフォーマンスいいとすら感じます。
なんかそう思うとなんか、やな仕事ですよね。笑
私の仕事は、事務員。
あぁ、事務員よ。その仕事内容は、見る人誰からも文句の出ない資料作成、穴のない完璧な予算見積、意味不明な電話に対する応対など、会社もしくは世の中の「決まり」とか大げさにいえば「法律」いわゆるすべて規定の中にあるものです。
また、規定外のものに対しては、なぜ?と理不尽さに怒り、手を止めて対策を考えたり規定内になんとかおさめて調整したりする場合もあります。逆にそこで引っかからないと事務のプロとは言えないかもです。まぁ大がかりな間違い探しみたいなもんですよね。
なので、どちらかというと怒りのような一見マイナスな感情が、よりよい仕事、よりよいパフォーマンスにつながったりするのでしょうね。(なんか、これ全国の事務員に伝えたい。)
だから、しかめっつらでいいんです。
うちの両親は、着物の職人をしておりまして、家が仕事場なんですよ。今はしていないですけどね。(よ!破天荒ーー!)(?)
学校から帰ってきても、遊んで帰ってきても、いつの時間でもずーーっと家におりました。(買い物以外)(え?マジで?)
よー考えたら、パソコンのないリモートワークの先駆けみたいなもんですよね。(ちゃう。ただの自由業)
まぁ、人の心を動かすものを作る?多少なりとも芸術に関わる仕事って、私みたいにしかめっつらではいいものはできないよなぁーと思います。
そういやー、父と母ってどんな顔で着物作ってたんやろーと小さい頃の記憶を思いおこしてみたら、いつでも笑顔とか穏やかな顔だったような気がします。愛する娘が帰ってきてうれしいという顔やったかもしれんけどな。(美談にすな。)
しかし、ちょっとはみ出たりしたら、くそっみたいな顔した後に、得意先にはこっちのほうがええとおもてやったみたいなことを平気な顔でゆうてたな。(間違い認めろよ。)
どうあれ、キレイなきものをつくるために心のもちようをプラスというか穏やかにしていたような気がします。着物って激しい絵柄ないんでね。
なんにしても、心のもちようでどんなお仕事でも生産性がアップするものなのかな?とふと思いました。
あ。何をこんなつらつらと仕事の心のもちようについて、話しているかっていうと、別に(いきなり沢尻!)
星野源の「想像」を聞いたんですよ。それを聞いていたら、なんとなく自分の身近な生産性について書きたくなって。
星野源、どんな顔してこの曲作ったんやろー?(知らんわ。)
今日はここまで!
チャリーーーン!!