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ネットワークビジネスとの出会い

こんにちは
このノートは世間ではあまりイメージが良くないネットワークビジネス
じゃあ実際どうなの?
現在進行形で捉えてる成功談でも失敗談でもないリアルな部分
について書いてくノートです
詳しくは自己紹介の記事をご覧ください↓↓

早速ですが前提として
今後も含めて会社名を出すのは控えます
理由としましては、
僕のnoteがきっかけで特定の会社の良い評判や悪い評判を立たせたくないから
ネットワークビジネス自体は「特定商法取引法」で守られている立派に成り立っているビジネスです
当然日本にも数多くの会社が存在し真っ当な会社なら法人登記しています逆を言えばそれ以外は悪徳な詐欺です
ただ誰にでも出来るからこそやり方を間違えている方も不特定多数いる
だから人によって悪いイメージもある
これだけです

初めて話が入ってきた

実は僕に初めてネットワークビジネスの話が入って来たのは、
20歳の専門2年の12月
歳が10歳前後上に離れている
従兄弟2人から話が入ってきた
「真面目な仕事の話がしたいから空けといて、
その日はスーツで」
従兄弟に対しては僕自身に良くしてくれていたし、実の兄のように慕っていたので不信感も何もなかった

当日、迎えに来た従兄弟に着いて行っ
て着いた先はセミナー会場
色々な大人達を紹介され、
「○○君に従兄弟だ!やっと会えた!」
こんな事も言われ頭が付いていけない。
(振り返れば仲良しの従兄弟だから不安も無くその場にいたけど、
この勧誘の仕方は間違いなくアウトだし絶対ダメな方法)

ただセミナーが始まり聞いていると、
当時就活を終えて就職先も決まってた僕にはあまりにも衝撃的だった
・「こんな仕事があるのか」
・「やってみても面白そう」
素直にこう思った

聞いてみれば、従兄弟の母親、僕の実の両親も従兄弟の紹介で既に登録済みだと
「え、なら俺も登録するよ
友達に言って良かったらどう?って提案するだけでしょ」
軽い気持ちでとりあえず登録

その後
とはいえ、せっかく就活して手にした内定先
もう既に入社前研修も始まっていて
春から新生活でこの会社で頑張ると決めていたタイミング
学生生活も残り3ヶ月
こんな状況でネットワークの方に本腰が入る訳がない笑
当時付き合っていた彼女には話をしてみた結果
相手のお母様にこっぴどくしかられて、
世間のネットワークのイメージを知らされ痛感
結局
そのまま従兄弟に黙って退会して終わり
ここから自己紹介の記事にも書いてあるように
社会の厳しさを痛感した社会人1年目がスタートします

2回目に話が入ってきた

今捉えている会社をスタートする前に、実は再び従兄弟から話が入ってきた。
前回から2年経ち僕は22歳になり、既に転職して1年以上経っていた時

前回の一件から従兄弟と気まずくなってた事も全くなく
あれからも良く会っていたのでそもそも違う会社に変えていた事にビックリした
「今度は外資系だからそもそも規模が全然違うし、取り扱っている商品も全然違う」

前回の時と僕自身の状況も違ったし興味はあったので話を聞くことに
ただ今回はやるなら一緒にと考えていた親友と一緒に話を聞く事に
親友も仕事を辞めようと考えていた時期ですんなり受け入れてくれた
そして、
今回はセミナー会場では無くzoom
従兄弟が繋ぎ役になってアドバイザーの方から話を聞く業界で言う「ABC」

確かに
今回の会社は世界規模で前回とはまるで違った
それにサポート体制も整っているなと感じたし、
アドバイザーの方がトップランカーの方で違う世界観を肌で実感できた
ただ友人もいたので即決はせず、色々話して結局今回は登録しなかった

何故か
答えは明確に2つあった
当時は現状の生活に満足していた
 趣味が仕事の感覚だったので毎日が楽しく、
 違う環境に少し飛び込もうと全く思わなかった
・前回と違ってイメージが全く湧かなかった
 やった先にこうなっていくというのが
 当時の僕からしたら現実離れしすぎていてギャップを感じた

これが大きな理由で今回はしっかり従兄弟に直接断った
そこから何個か製品を渡された色々試したが気持ちは変わらず、、、

次回 そこから更に1年半後
なぜネットワークビジネスに本気になったのか

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