夏休みの手記、その１
お祭りもすっかり終わった平日はなんとなく気が抜けたような気がします。
今日から通常運行といっても、巷ではすぐにお盆休みが始まるので、夏はまだまだこれからって感じですね。私は今週はちょっとお休みモード。（ちょっとヴァーチャル世界もお休みになりそう）
なので、noteの方もしばらくライトに書いていきます。
とは言え、ちょっと夏も終わりかけ。これからワールドを作る人の中には秋のものを作る人が増えてきたんじゃないでしょうか。昨夜は、Vket最終日の最後の最後にフレンドさんが集まっていたので三度目の籠崎村へ。わかってはいるけれど、やっぱりドキドキしてしまうのはその場所が名ワールドだから。今回のVketワールドは一旦非公開になりましたが、再び公開されたら、ホラワ（ホラーワールド）として語り継がれていくんだろうな。
ホラワでしっぽり怖がった後は、そのご褒美？！に綺麗なところへ行こうと、花火がたくさんのところへ。
2年前にClusterで二番にわたる納涼祭というお祭りがあったんですよね。そのなかで、花火大会がありました。
この時のコンセプトの元になったワールドがこのワールドだったそうです。（知らなかった・・・）
この納涼祭の時には花火を作ってみませんかという募集があって、私は初めてUnityのパーティクルで花火を作りました。なんらかの形で、イベントに関わりたいって思う時期だったんですよね。
その時に出展した花火を今の私のClusterで作ったワールドの夜に設置しています。（こちらは、いつでも入口のボタンを押せば見ることができる）
そのあとは、ナイトドライブと称して夜の街を車で走れるところへ連れて行ってもらったのですが、ここが、本当に高速道路を疾走しているみたいで面白かったです。なんか、最近ヴァーチャル上にできるワールドって、本格的なものが増えてきて、知らない間に、いろんな技術的制約が緩和されてきているのかもしれないですね。（車から降りられなくなるハプニングでお休みしましたけど）
