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バーチャルと!自然を再現

秋といえば、暑さが和らぐのは嬉しいけれど、台風のシーズンでもありますね。定期的に発生する台風の進路を気にして、お天気アプリを頻繁にチェックするようになったのはいつからでしょうか?☔️

台風🌀の発生とその年の暑さはどちらも海からやってきますので、海温がかなり影響しているようです。そう考えると、こ年の夏は暑かったので、台風もこれから多く発生するかもですね。(そのメカニズムはそう単純ではないかもしれないけれど)

いずれにしても、最近は雨による信じられないような被害が多いので、大きすぎる台風は来ないで欲しいものです。

先日、水浸しなワールドが結構あるよという話をしましたが、ふと思い出したのが、ランダムで天気が変わるワールドがあったなってこと。基本の景色はおんなじなんですけど、あるときは晴れていて、あるときは雨が降っている。多分ランダムで雨のパーティクルのオンオフがある仕組みなんでしょうけど🌂

同じ雨でも、ゆっくり降る雨は気持ちがいいです。こういう時の雨の音って、なんかシトシトと落ち着いたりするんですよね。私が知っているところだと、雨の箱庭や、無音喫茶はそういうワールドです。

逆に、台風を体験できるワールドってあまり聞かないなぁって思いました。自然災害ってかなりセンシティブなので、人によっては過去の嫌な体験を思い出してしまうかも。だから作られていないのかもしれないですけどね。

ヴァーチャル世界って、シミュレーションの分野ではかなり有効なんじゃないかなって思いました。(技術的なところを知らないで書いているので、あくまで可能性の話として読んでいただければと思います)😁

そうそう、世の中の発明ってどう発明されるかと言うと、自然を学ぶのが大切なんですって。過去の偉人はさまざまな発明がどうしてできたのかと言うと、自然の中でそれを観察しながら考えてきたとか。レオナルドダビンチは最初に人体解剖図を作った人ですが、神代の仕組みは自然の中のものの動きに例えて、理解していったそうです。
日本人で最初にフィリーズ賞という数学のすごい賞をとった方(小平邦彦さん)も数学を考えるときに、自然の中に全て答えがあるというニュアンスのことを話していますね。

だから、ヴァーチャル世界で自然を再現するのって何か新しいことを発見できるのかもしれないし、そんなことの実験に使えるのかもしれないですね🧪

例えば、先ほどの台風の話。
台風ができるメカニズムを、ワールド内で再現してみることとかってできそうですよね。海温を変えると雲わよでき方が色々変わって、その似たの何か要素とか入れると、台風ができるみたいな。自然現象を再現するのは現実では難しいけれど、ヴァーチャル世界なら。ただ、自然に関わる要素は多すぎるから絞り込まないとってところが大変そう。

そんなこと書いていたら、雨を降らすワールドがあったことを思い出しました。いろんなファクターがあって、それによって雨が激しくなったりするワールドでした。ここは、雨を降らしすぎるとね…🥹

あーあ〜
濡れるのも楽しいかな

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