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バーチャルと!みんな自分のアバターはかわいい!

って、唐突な出だしですが、当たり前の話なんですよね。

だって、私自身だから…

ヴァーチャル世界にいる時に自分としての存在になるものなので、一緒にいる時間は長くなるし、その世界の中で、自分であることの識別にもなるよね。

だから自然と愛着も湧くものだと思います。

識別

以前はたもんはひとつのアバターだけだったので、識別も何も、私は私で似てるのもないって私は感じてました。あっ、これフィジカル世界と全く同じ話ね。

でも、私は人の顔を覚えるのが苦手で、フィジカル世界でもよく話しかけられて心の中で「どなたでしたっけ〜」って、よくなっています。(たいてい、スマイル☺️で乗り切るのですが…)
よく会う人以外ってそんなものかもしれませんね。
頭の中では、勝手に人の顔をカテゴライズしてたりね、(こう言う顔の人いるよね〜)とか
なので、案外他人からも勝手にカテゴライズされているかもしれません。

これアバターの方が強いかもね。
「あぁ、あれ系のアバターの人ね」って

ただ、常にヴァーチャル世界(でもなくてもそうかな)は自分が中心に世の中回っているから、vroidstudioで自作した、たもんと全くおんなじアバターはいないって前提で識別できてだはず(私の中ではね)

でも、途中からクリエイターさんが作ったアバターも交え始めたので、確固たる識別ポイントが必要になったわけです。その時に識別のベースになったのが、元からの私であるたもんですね〜

髪の毛の色とか、アクセ、ファッションを同じにしていきました。そうすることで、わたしはわたしであるって認識できていくわけです。

理想はネームプレートのない世界なんですよね〜

ナルシスト

ヴァーチャル世界は整形…おっと違った、自分好みの自分にしていくことが可能です。やり方さえ知っていれば、納得行くまでね。
それを繰り返していくうちに、だんだん自分が自分を好きになる感覚ってありませんか。

ヴァーチャル世界の人たちって、自分のアバターに対してピュアな心で接してる(これが愛⁉️)と思うんですよね。だからナルシストって言えるよね

あくまで主観

であって良いじゃないって思います。
ただ、その基準はあくまでそのアバターを使っている人の基準なので、他の人もそれが可愛いと思うかはまた別の話。

でも、ここはヴァーチャル世界なんだから、好きな自分を貫いていって良いんじゃないって思ってます。

リスペクト

一方で忘れちゃいけないのが、アバターの裏にいるのはNPCじゃ無くて、自分と異なる人ってこと。だから、相手に対する優しさは常に持っていきたいですよね〜(あっ、マナー違反する人は別ね)

と言うわけで、タイトルになるわけです。
自分が好きで良いじゃないって!

好きな自分でいられるから、ヴァーチャル世界には優しい人が多いのかなって(あくまで主観ね😃)

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