見出し画像

バーチャルと!ボイスとテキスト

この半年ぐらいの大きな変化って、ヴァーチャル世界に行くときにちょっとVRの頻度が高まったかな~ってところ。
いちばんの要因はVRChatへ行く頻度が高まったから。

ClusterとVRChat「どっち」って話がよくあるけれど、それぞれに特徴があって「どっち」と言うのはないんだけど、VRChat特徴にあわせていったらVRの頻度が上がったという感じです。

前々から書いているけれど、VRChatはVRがベースの場所なので、遊んでいる人の大半はVRで入っています。そうなると、コミュニケーション手段が自然とボイス優位になっていくんですよね。だから声を出さない人々の、ゼスチャーやQVペン、テキストチャット(機能的には後発)そして、手話と独特の文化が発展していて、「無言勢」って言葉が形成されていると思います。私も、基本はこの部類になるかなぁ~

ちなみに私の場合は遊んでいる環境に依存しているので、どうしようもなく、そこは受け入れるしかない・・・・あっ、でも、ごく稀にボイスチャットするときはあります。

私は、アバターをいじれる技術を持ているならば、アバターを楽しむにはVRChatの方が今は優位かなって思っています。これって、FBXとVCCのおかげなんでしょうけど、様々な動きをパイメニューと言う機能を通して表現できるので、現実に近い動きを細かく表現できるし、衣装を即座に変えたりもできる。単にVRで動きを追跡するだけならClusterも変わりはないと思うんだけどね、VRMの制約?!があるので表情の種類とかもアバター基準では限度があるかなって。(いろんなところに持ち込めるのはVRMの良さなんですけどね)

もちろん、Clusterでもワールド自体に表情等を埋め込んでおけばいろいろできるんでしょうけど、それはワールド基準になるから、そこの自由度はこれからなのかもしれない。

そういうこともあり、VRChatはVRが優位になっているから、Cluster出会ういつものフレンドさんも基本VRで入ってきます。(PC持ってないと、以前はそもそもQuest単体しか方法なかったし~)

今度はCluster❗️

Clusterは逆にテキストベースが優位だなって思います。PCやスマホで使うことに力を入れているからというのと、なるべく利用者を増やしていきたいという力が働いているからかなって。だから、VRというハードルを下げてヴァーチャル空間への入り口を広げている感じ。

わたしも、最初VR機器ないとヴァーチャル空間を愉しめないと思ってたらClusterに出会って、「スマホでもできるんだ!」って始めたんですよね。きっかけにはすごくなっていると思う。
あと、このスマホやPCで遊ぶのが前提だからこそ、ヴァーチャル空間にいる時間を増やすことができているともいえるよね。

わたしは、よく作業しながらClusterにはいっているし、一時期は私の周りの人が集まるワールドは、みんな入って作業していたという。

以前からのフレンドさんとよくVRChat出会うんですが、あっちで会う時はみんなボイチャなんだけど、Clusterにきたら、自然とテキストチャットにみんななっていたということもあります。暗黙の了解じゃないんだけど、なんとなくそんな雰囲気になってた。
ちょっとこれはこれで面白いなって思いました。
(もちろん、ボイスチャットだらけになる時も多いですけどね)

話を聞くと、今はボイスチャットのフレンドさんたちも最初Clusterを始めたての頃はみんなテキストチャットだったそうです。そういうのもあって、Cluster=テキストチャットというイメージが定着しているのかもしれませんね。

今は、Clusterもボイスチャット推奨でボイチェン機能がついてたりもするよね😉

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?