ほぼ週刊(反省)
毎日更新するのって難しい…
圧倒的な言い訳なんだけど、年末で仕事がめちゃくちゃ立て込んでいる。
この前も0時まで会社にいたし、22時くらいに家に帰れても再度パソコンを開く気力がない。と言いながら毎日更新できる人が、自分自身もアップデートできるんだろうなあと思いつつ。
#風景の見える音楽
ふだん、みんなどんな音楽を聴いているんだろう。
最近思うのは、歌詞があってもなくても、聴いてて景色が浮かんでくるような曲は素敵だな、ということ。
歌ってる人や作曲者の心情に100%寄り添うことは無理かもしれない。でも込められた感情や声色や旋律に、心の奥底にある、しかも自分のものじゃない記憶を呼び覚まされるみたいな、そんな経験をすることが最近多い。
そのときの気持ちに名前をつけるのは難しい。
でもすごく生きててよかったなと思う。おおげさだけども。
あと、電車に乗ってる人たちの聴いてる音楽を想像するのが楽しい。答え合わせ、できないけどね。
個人の記憶や感覚にBGMが付いたっていう意味で、ウォークマンの誕生は革命だと思う。すれ違う人たちがみんな別々の音楽を聴いてるって、もはや聴覚的なパラレルワールドだよね。
同じ景色を見ていても、聴いてる音楽が違えば受け取る印象は全く違うんだろうなぁ。
#ポリシー について
変えられない自分の性格やポリシーって、ぶれないための軸をもつためには必要だと思うけど、たまにうっとうしく感じる。
よく考えたら、自分がこだわってるその理念、全く理論的じゃないしこれから人とコミュニケーションを取っていくためには無いほうがいいじゃん、みたいなことがちょいちょいある。
例えば、初めての人や仕事でのお客さんとコミュニケーションを取るとき、失礼のないように気を遣いすぎて、なんだか不必要に距離を取ってしまったなー…みたいな。
昨日のnote酒場も、日和って遅れて行ったりせずに、もっと早く行って知らない人と話せばよかったー!!って。(これはわりと後悔。笑)
note酒場は第2回に期待するとして、、
たぶん、総じてこれからの人生で一回きりの出会いになる人がめちゃくちゃいるであろうことを考えると、この慎重さは変に守る必要はないのかなと。
守りたいものって、その人の生き方なんですね。