見出し画像

003_USCPA受験録(AUD3回目~FAR2回目)

USCPA全科目合格まで

タミーはいかんせん頭の出来が悪く、USCPA全科目合格するまでにFAR3回、AUD5回、BEC2回、REG1回の合計11回受験しました。受験の順番はFAR→AUD→AUD→AUD→AUD→FAR→FAR(合格)→AUD(合格)→BEC→BEC(合格)→REG(合格)と世間一般で言われているFAR→AUD→BEC→REGとは異なる順番で受けました。(まぁ当初はFAR→AUD→BEC→REGの順番で一個ずつ受験しようと思っていたのですがいろいろあってFAR合格前にAUDに沼りました。笑)
これから時系列順で3受験ずつぐらい書いていこうと思います!
※BEC受験ということでお気づきの方もおられると思いますが、2023年末までに全科目合格しました。受験の内容との話はあまりあてにならないと思いますので割愛します。最初に6連敗しても諦めなかった心境など、心の面で今頑張っている人の力に少しでもなればと考えています。

AUD3回目~AUD5回目まで

AUD3回目(2022年10月)

もうこの辺からやけくそになっていると思います。笑
予備校の先生に相談しても、60点台が出ているなら基礎はできているから、細かい点に気を付けながら勉強すればすぐに結果が出ると言われ、その言葉を鵜吞みにして前回試験から2か月後に受けました。結果は65点と少しは上がったものの、完全に誤差の範囲。。。という感じでした。
ちなみに勉強時間は引き続き週に20時間を目指しつつ、結局18~20時間/週という感じでした。
この時のメンタル面は、本当に合格するのか、合格している人と何が違うのか、など勉強以外のことを考えることが多かった気がします。

AUD4回目(2022年12月)

AUD2回目ぶりにすごい手ごたえを得て帰宅しました!まぁ結果はダメだったので5回目があるわけですが、点数は73点と過去最高点でした。(不合格ですが。笑)
もういよいよメンタル的にも限界で、結果を確認するのが怖くて怖くて。。。諦めてお世話になっている会計士の先生に一国に受かる気配がない、一度飲みに行きましょうと誘いました。完全にこの飲み会がこの先のUSCPA受験に大きな影響を与えたと思います。
ちなみにその飲み会で言われた衝撃の一言は、「60点以上取れているならあとは気持ち。2023年3月まではFARとAUD受からなかったら坊主にしろ」とまさかの精神論でした。笑
しかも、坊主って。。。このご時世ハラスメントと取られてもおかしくない発言な上に、当時の上司がつるつるのハゲだったのは私が坊主になるわけにはいきませんでした。笑
ただ、体育会出身の私にとっては非常にわかりやすく、ある意味スイッチが入りなおしたきっかけでした。

FAR2回目(2023年2月)

FAR二回目の結果は71点で不合格でした。約1年ぶりのFARでしたが、仕事で仕分けを考えることが多かったことや、Bank Reconciliation、連結財務諸表の作成などを行っていましたので、1年前よりも全体的に理解が深まっていた気がします。ただ、それでも71点で不合格ですので、やはり勉強の密度に加えて、気持ちの部分でも足りなかったのかなと思います。
ただ、今回の手ごたえと結果を受けて、合格するイメージが沸いたのも事実です。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。次回はFAR3回目~BEC1回目までのお話をしようと思います。
つ、ついに次回、FARとAUDに合格します!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集