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ジンドゥーの公式サイトでご紹介いただきました!
今日はうれしいお知らせがあります。
このたびジンドゥー(Jimdo)の公式サイトで、ジンドゥーユーザーの1人として、インタビュー記事を掲載して頂いたのです!
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「そもそもジンドゥーって何ですの?」って方もいらっしゃるかと思うので、ジンドゥーのことを少しご説明すると、
「ジンドゥー」とは、インターネット上でホームページを作成できるサービスの名称です。
私がジンドゥーと出会ったのは、起業当初の9年前(2013年)。
当時は今のようなカタカナ表記の「ジンドゥー」ではなく、「Jimdo」というアルファベット表記で、「ジムドって何ですの?」という素朴な疑問から始まっているよ。
やはり、私のように正確に読めない人が結構いたようで(笑)
その後、誰でも読みやすいように今のような「ジンドゥー」というカタカナ表記になり、それと共にロゴもポップな感じに変わっていったの。
ちなみにジンドゥーの日本での運営会社は「KDDIウェブコミュニケーションズ」さん。
ジンドゥーの本部があり、ジンドゥーのサービスが誕生したのも、実はドイツ。
つまり、ジンドゥーは外国生まれのサービスなのだ。
さて、なんで私がジンドゥーでホームページを作ったのかというお話をするのに、起業をしたての頃のことにちょっと触れるね。
当時は先立つ資金も、ツテも、スキルも、、、とにかくナイナイ尽くしのただの主婦。
なので、起業すると言っても、正直何から始めていいのかよくわからず。
で、とりあえずその時流行りだったブログを始めて、世の中の皆さんに私の始めた事業の存在を知ってもらおうと思って。
すると、そのブログを通して、少しずつだけど知ってくださる方は増えていったの。
でも、ブログだけだと、新しく知り合った方と名刺交換をするにしても、事業の本気度が伝わらないし、信頼性に欠ける気がしたのよね。
それで、ホームページを持とうと思った。
でも、外注でホームページを作ってもらうほどお金もなくて。
かといって、自分でホームページを作るノウハウもなくて。
そこで調べてみると、どうやら素人でも簡単に、そこそこおしゃれなホームページが作れるサービスがあるらしいぞ、しかも無料で!
、、、というのが、、、ジンドゥーだったわけ。
それを真に受けて、実際に自分で作ってみると、確かに、直感的な操作だけでも、ホームページらしいものができた。
でも、私が不器用すぎたのか、ある程度形になるまで(全部で10ページほどの簡易なサイト構成)は、約3ヶ月かかったよ。
しかも、素人感満載で、お世辞にもおしゃれとは言い難く(苦笑)
でも、そのダサすぎるホームページに作ったお問い合わせフォームから、半年後、ミラクルが起きたのです。
なんと、テレビ取材の依頼が入ったの!
今思うと、素人感満載ではあったものの、想いだけはあふれんばかりに熱くて。
私の雨傘のリメイクの作家活動が、あまり人がやらないようなことだったので、テレビ的にも取り上げやすかったのかも?
今でこそSDGsやアップサイクルは市民権を得て、とても好意的に捉えられることも多いけれど、当時はまだまだマイナーで、それをライフワークにしようという人自体珍しかった。
たった1件の取材依頼を、エイヤーと勇気を出して受けたことで、テレビを見て私のことを知ってくださる方が、何名も連絡をくださったり、オーダーをしてくださるようになり。
そこから、世界がぐーんと広がった。
そして、そのきっかけを作ってくれたのが、ホームページだったのね。
その後のお話は、ここで書くと長くなっちゃうので、ぜひ取材記事を読んでみてね!
自分で全部ホームページを作ることは、正直ある程度の専門知識がないとかなり難しいところもある。
だから、私はプロのホームページ制作業者さんに頼むことを否定しているわけじゃないの。
むしろ、実際に自分で作ってみたからこそ、プロと素人の明らかな実力の差を感じて、やっぱり餅は餅屋に頼むベし!と思った。
でも、何も知らずに丸投げするんじゃなくて、自分である程度の基本的な使い方を知っていると、ちょっとした加筆修正にも自分で対処しやすいし、それが結果としてコスト削減にもなるよ。
今の私のオフィシャルサイトは、最初にプロの方に作ってもらったけれど、その後の情報加筆修正などは、すべて自分でしています。
というか、当初の形からかなり自分でDIYしちゃってるけどね。
事業や活動を続けていると、途中で事業内容が変わったり、自分の伝えたい内容が変わってくることも往々にしてあるかと。
ずっと変わらず当初の信念を貫くことも素敵だけど。
私は時の流れと共に、ニーズや自分の中の想いの変化に合わせて、柔軟にその変化を受け入れるなやかさも素敵だと思うんだ。
私もずっと同じことをしているとは限らないし、変わることも、変わらないことも、どちらも自分らしい歩みだと思ってる。
そういった変化に合わせて、臨機応変に自分の拠点となるホームページを変化していけるのも、ジンドゥーでホームページを持つ大きなメリットかと◎
という訳で、もしもご興味があれば、こちらのジンドゥーの公式サイトをのぞいてみてね!
あ、言っておきますが、私は決してジンドゥーさんの回し者ではありません(笑)
シンプルにジンドゥーが好きな、ただのジンドゥーファンです。
なので、ジンドゥーに興味を持ってもらえたり、ジンドゥーユーザーさんが増えるのは、お仲間が増えるみたいでうれしいのです。
だから、今回の取材のご依頼も喜んでお受けしました。
私の経験談が、情報を必要としている方の元に届きますように!
ではまた!
ここまで読んでくれてありがとう♡
Tammy
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![民緒(リメイクアーティスト)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65409770/profile_c7facc887f96e2b779ccd33b4c5cd7c6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)