意識として意識しきれないもの
ただし、それを無意識とも呼ばないもの
私は6次元までしか体験したことが有りませんが、理論上の次元数は11次元まで存在するそうです。だとすると、AさんとBさんは同じテーブルでおしゃべりをしていて同じ時間を過ごしていても、同じ時空には存在していない可能性があります。 意味分かりますか?
むかし【レッドクリフ】という映画を劇場で見ました。壮大で儚くて感動したのを覚えています。
その中の台詞で「本当のスピードは目に見えない」と言う名台詞があります。私たちは自分の皮膚の老化スピードを見ることは出来ませんし、光のスピードを見ることも出来ません。それでも感じたりその現象を認知したりすることは出来ます。
これらのように私たちには目に見えない、意識できない理解できない物がこの世と呼ばれる世界を構成しています。むしろ私たちが見えているモノ、理解しているモノの方が構成要素からすれば極限られたモノでしょう。
その認識できる極限られたモノののさらに「個人の”失敗”なんてモノはこの世のチリ」にも値しないかもしれません。それなら「チリみたいな事」にいつまでもトラわれて生きる必要ありませんね?
自分が信じたいモノを信じて行動してみませんか?
答えはないないのですから
本が一冊書けるなこりゃ
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