
再会のBAR
ちらと、BARについて書こうと思う
最近、お酒に関して嬉しい再会がありまして
忘備録的に出会いと再会を書き留めておこうかと‥
初めてのBARは?
初めてバーに行ったのはいつだったのか、はっきりとは覚えてない
おそらく、職場の2次会かなにかで先輩方に連れていかれたのが最初だったような
居酒屋とは違う雰囲気、何を飲めば良いのかわからずソワソワして終わった‥
そんな私が『あえて、BARに行きたい』と思えるようになるのは…もう少し先のこと
ザックリと、これが飲みたい
一言に『お酒』と言っても色々
幸いにも私は分解酵素を持っているようで、お酒を楽しめる体質のようでした
成人してから少し嗜むようになったお酒
(ちゃんと、成人してから飲み始めましたよ!)
何が好き、と聞かれれば『梅酒』と答えれる程度にはなったけど
正直、梅酒は全部同じでしょ、と思ってた
ビールが味覚に合わない私にとって、梅酒はどこにでもあって美味しく飲める楽ちんアイテムでした
とりあえず、『迷ったら梅酒』っていうパワーワードを手に入れた居酒屋楽しい時代
人生初、自分の意思で飛び込んだBAR
『梅酒BAR』なるものの存在を知ったきっかけは何だったのか
梅酒だけ集めたお酒屋さん‥しかも、居酒屋じゃなくてBAR‥
BARってお酒一杯幾らするの?ご飯あるの?何着てくの?←ぇ
ハードルが高すぎる未知の世界『BAR』という響きに
友人を巻き込んで飛び込んでみたのは、きっとただの好奇心で
雑居ビルの何階だったか…エレベーターを降りたらネットで調べた看板が
『ここだよね?』『開けていい?』『入っちゃうよ?』
そわそわしながら、扉を開けると‥
暗めの店内
ずらっと並んだ酒瓶の前でお着物を着た店主が迎えてくれました
カウンターは埋まってたのでテーブル席へ
メニュー表を渡されてホッとする
値段も書いてある、しかも高額じゃない
カウンターの先客たちとラフな普段着で気楽におしゃべりしてる‥
『BARって高級な場所じゃなかったんだ!』
※店舗によると思います
そしてメニューをみて
梅酒ってこんなにあるのー!?
数ページあるメニュー‥9割が梅酒‥
梅酒ってどれも同じでしょ?と思って私にはなかなかの衝撃でした‥
長くなったので、今回はここまでで