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なぜ私たちは教育熱心になってしまったの?
こんばんは、タミママです。
我が家は今日から新学期でした。
娘のタミちゃんは、私が仕事をしているので0歳児から保育園などでお世話になっています。
保育園から今のスクールに通うことになったきっかけは別で書こうと思いますが、今は英語保育のスクールに通っています。2歳からは習いごとも始めています。
今朝ふと夫婦の会話の中で、私たちっていつからこんなに教育パパママになっちゃったんだっけ?と振り返りました。
妊娠する前は、子供ができたらご近所のココでずっと大きくなるのかなぁと想像したり。
出産する前は、産まれてきてくれるだけで十分。どうか元気に育ってね。←勿論、今でも原点はココです!
と思っていたのにね。
我が家は、保育園どうする?幼稚園どうする?とスクール選びをきっかけに、タミちゃんの教育方針について真剣に、大学卒業までの大まかな方向性について話し合いました(まだまだ小さいのに…)。
それからは、お互いに調べたり本を読んだことを情報共有していくうちに、教育について興味を持つように。
いくつか本を探していた時に「幼稚園では遅すぎる」の本に出会い、タイトルが衝撃すぎて3歳までの教育環境についても考えたきっかけになった気がします。
(ただKindleを開いてみたら半分も読んでなかったのでこれを機に読み切ろうと思います)
ちなみに、我が家は学力は高いことに越したことはありませんが、学力トップを目指している教育ママパパではありません。どちらかというと、今は特に人間力を高めてほしい派です。
お勉強好きな子に育ったのであれば勉強を、スポーツに興味があれば運動を、デジタルに興味があればテクノロジー系を、成長する過程で興味がある分野に全力でサポート、応援する方針です!
子育ては始まったばかりなので、今のところは、親もまた希望と夢に満ち溢れて興味関心が強く、、笑
親のエゴにならないようにね、子供の目線で立つように意識することを忘れずに。親としては、いったんレールをひいてみたり、選択肢を与えられるように頑張るけれど、そこから子供自身で何かを感じとり、考え、決めて、自分の道を進んでほしいなとは思ってます。
子どもの教育については書けば書くほど長くなってしまうので、この辺りでいったん終わりにします。
教育については真剣に考えますが、子育てで大切にしている原点には、『心身ともに健康で、毎日幸せに過ごしてくれたら嬉しいよ。』
これは一生、来世でも思い願い続けると思います。
お読みいただきありがとうございました。