嵐山、法務局、ええかんじの本屋と。
昨日の余韻にひたるのも束の間、今日は銀行→法務局→郵便局という超絶おもんないハシゴ旅。嵐山の法務局にいたってはメインの通りは通らないものの、やはり人、人、人。とくに着物を着て街ブラしてるカップルの多いこと。外国人も日本人もみんな京都を満喫してる顔をしながら歩いている。すげー楽しそう。法務局だけのために嵐山に来た者との温度差。証明書類を出してもらうこと、5分。すげーはやい。待ち人数ゼロ。まだ税務署のほうが時間かかったけど?滞在時間10分足らず、また京都を満喫してる顔の観光客を尻目に元来た道にでる。今日わたしはごりごりの書類を受け取るためだけに嵐山にきたのかー、滞在時間5分でーと白目がちに黄昏ながら運転していたら、ふと気になる店発見。London booksと書かれた雰囲気よさげな本屋。嗅覚が反応。しかし車やし停められへんしすぐに書類もって郵便局いかなあかんしで、泣く泣くスルー。帰って調べたらホームページに、
文芸・思想・美術・サブカルチャー・絵本・マンガ・文庫本等々。京都の本、お酒・珈琲・紅茶の本もあります。探していた本、懐かしい本、初めて知る本、古書店にはさまざまな出会いがあります。本の魅力を擁する空間で、ゆっくり本棚との対話をお楽しみください。
との紹介文。めちゃくちゃよさげやんかっ。
嵐山をわざわざ街ぶらすることなんて皆無だが訪れてみたい店としてリストアップする。くやしいから春くらいに友だちと着物着て街ぶらしてやろうかしら。帰宅したら息子帰宅していつものメンバーでスマブラ大会。またいつもの日常が戻ってきた。
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