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富山オタクに聞く!!注目の新店舗

生まれも育ちもずーっと富山。生粋の富山っ子。
自称“富山オタク”こと、ことちゃん(德田琴絵さん)。

富山のイマをを知るなら、この人に聞かない手はありません。そこで、数回にわたって富山オタクがオススメする富山のスポットや、富山のよさ、注目している新店などをこっそり教えてもらいました。

富山を初めて訪れる方も、富山への移住を検討している方も、富山にずーっと住んでいる方も、一緒にことちゃんから「新しい富山」を教えてもらいましょう。

ことちゃんシリーズの第三回目は、ことちゃんが注目している富山の新店舗をご紹介。

第一回目はこちら▼
https://note.com/tamesumo/n/n4f2b8e8bf9e4

第二回目はこちら▼
https://note.com/tamesumo/n/n72c0bd0091fd


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minami茶(富山市)


富山市東中野にある日本茶専門店・minami茶

ことちゃん「店主の方がおっとりされているので、ゆっくりとした時間を楽しめます。店内が自然光で柔らかい印象を持ちます。アンティーク調の店内で、店内の壁は「ストローベイル」と呼ばれる藁と漆喰を折り重ねて塗られています。この壁の塗り方ができる職人さんは数が少ないんです。」

建築が大好きなことちゃん、内装をお気に入りポイントとして挙げてくれました。

ことちゃんオススメは「抹茶トニックウォーター」。目の前でトニックウォーターに抹茶を静かに注ぎ入れて仕上げてくださるそうですよ。夏らしくてさっぱりしたお味だとか。かき氷も人気で、先月の3日間にわたる「かき氷祭り」の際には完売してしまったそうです。

駐車場もあるので、ドライブがてら立ち寄るのも◎。

花水木ノ庭(富山市)

建築士さんがシェアスペースとして開放している「花水木ノ庭」。富山市の花水木通りに面しているため、この名が付けられました。

頻繁におしゃれなお店がポップアップで出店していたり、常設の文房具店「綴ル」が併設されていて、こだわりの文房具が揃っていたりと、ことちゃん曰く「女子キャーキャースポット」です。

花水木通りにはオススメの飲食店もあるため、よく立ち寄るということちゃん。雰囲気のある通りです。

ニルカレー(立山町)

ことちゃん「スタッフさんのホスピタリティが抜群で、もちろんカレーも美味しいお店。味が変化していくカレーです。」

店内には、スリランカの世界遺産の「シーギリアロック」をモチーフにしたベンチがあり、富山県産材で作られています。

『じんわりと温まるスリランカ料理のお店』のモットー通り、心も身体も温まる素敵なお店です。

図書館やまちなか交流スペース(子供向けのロッククライミングも!)、町民ギャラリーなどが備わった立山町元気交流ステーション」の一階にあるので、ランチのあとも楽しめます。

金ノ三寸(高岡市)

鋳物のまちとして有名な高岡市金屋町にあるアンティークの民家ホテルです。1棟貸し切りのホテルが2棟あります。

内装から食器まで、高岡の伝統工業がふんだんに使用されています。400年続く高岡銅器をより身近に感じられる場を作りたいとの強い思いが感じられる宿です。

ことちゃんは、時折オープンするcafeでコーヒーとガトーショコラを楽しむのが好きだそう。
ことちゃん「味噌作りワークショップなどもされているので、ぜひ足を運んでみてください」

◎fctry(氷見)

ことちゃん「自分の絵が、作品になるって素敵でしょ。

こちらは、氷見(ひみ)市にあるシルクスクリーンの印刷屋さん。フラッと立ち寄って自分の絵をTシャツやバッグ、缶バッジなどにすることができます。

ことちゃんは次にいくときに作るぞ!と意気込んでいるそう。どんな作品ができるか楽しみです。

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「富山の魅力を知るきっかけを紡ぐ」をモットーに活動している富山オタク・ことちゃんが注目する、富山の新店についてご紹介しました。

ことちゃんオススメのお店に行ってみたくなったら。
ことちゃんに会いたくなったら。

お試し移住サービス「ためスモ」で富山ぐらしを体験してみてください。富山でお会いしましょう!


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