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【中学受験歴史】聖徳太子と大化の改新

小5の夏休み明けから後期の授業が始まる。
中学受験社会においても長く続いた地理から歴史に様変わりする。
キーワードを整理する。

①聖徳太子
593年(こっくさん)、推古天皇の摂政
603年 冠位十二階 能力のあるものをとりたてる
604年 十七条の憲法 仏教や儒教にもとづいて役人の心がまえを示す
四天王寺
607年 法隆寺 聖徳太子が建てた世界最古の木造建築物、遣隋使 小野妹子

飛鳥寺 蘇我馬子が明日香村に建てた日本最古の寺

②大化の改新
645年 中大兄皇子(天智天皇)、中臣鎌足 蘇我蝦夷、入鹿を滅ぼす
公地公民 豪族がもっていた土地や人民を国のものにする
白村江の戦い 唐と新羅の連合軍に敗れる 

③律令政治の始まり
701年 大宝律令
都に二官八省
地方は国・郡・里

★班田収授の法
6年ごとにつくられた戸籍に基づいて6歳以上の男女に口分田をあたえ、死ぬと国に返させる制度

税制度 
租 収穫した稲の3%を納める
調 地方の特産物を納める
庸 都で働く代わりに布を納める
壬申の乱 大海人皇子(天武天皇)が大友皇子
天武天皇 持統天皇 藤原京

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