✿11月になりました✿
朝夕…冷えるようになりましたね
季節の変わり目に年々弱くなっていきます
…ご多分に漏れず少々寝込んでしまったり
そんな体力の無さに
時々苛立ってしまいながらも
すっかり月イチ更新になってしまった記事を
書かせていただいています
推しのてるぞうさんの【25才の遺書】を読み返しては過去の【21才の遺書】といったりきたりして
…涙が流れてしまいます
📖【遺書シリーズ】
お金の発信も勉強になって好きですが…
てるぞうさんの信念を感じることができる
マインド記事は心震えます
私にも遺書が存在しています
(エンディングノートにちょこっと書いてる形です…)
実妹には縁起が悪いと…煙たがられましたが(もう今後は死ぬまで見せないでおきます)
他の兄弟の死生観も聞いてみたかったです
そして…40代も後半戦の私は今
リアルな面でも具体的準備をしていきたいと
あれこれ手段を模索中…
最終的には自分の為に
死後の手続き等々の事務代行を
生前契約しておきたいなとか…諸々です
お金の事もそうですが…死ぬことも生きることも同じように大切なのに語ることはなんだか失礼で縁起悪くて何故かタブー視されている風潮が昔からあるような感じがしていますが
幼少の頃から病気と共に生きていた
私にとってはさかのぼればさかのぼるほど
死は身近なものであって
親から明かされない
謎の病は常に私の日常に介在していて
日常には少々…制限がありました
そのせいか…私がどう見えていたのか
子供からも大人からも何とも言えない視線を
送られてしまっていたものです
加えて我が家は自転車操業にもならないような経済状況にあって
なにかに付けて…当たり前は当たり前じゃないという感覚を身を持って感じる子供でした
(私には兄弟が3人いますが彼等が同じように感じていたかはまた別の話)
私の置かれた場所はとにかく不安定で色々な意味でどうすることもできない現実に怯えていたのかも知れません(死なない安全な場所を探して穴掘ったりしてる子供でした(真似非推奨))
10代のうちに祖父、祖母…
30代で実母の死を経験しましたが…
お金持ちでも…権力者でも
コントロールしきれない(と思ってる)
それが産まれることと死ぬこと…
そこだけは…
きっとどんな人にも平等かなと私は思っています
お金があったら最先端の医療を選べて
名医に担当になってもらえるかも知れないし
生存確率は高められるのかも知れないですが…
生きていれば幸せと
幸せに生きるは似て非なるものとも思います
大昔に書いていた日記のように
伝えたいことも…始末のつけ方も
また年齢を重ねたら変わるでしょうから
その度に更新していこうと思います
推しの【遺書】を拝見して
改めて私なりに思ったことでした…
長くなりましたが…
11月もよろしくお願いいたします