「幸せ」カウントした人がいた!
ほえーっとnote散策中。うきょっと目に留まった記事がある。それは、カウンターを回して、幸せを数えた実験した方のお話。
おお! よく、大きな商業施設の出入り口とか、映画館とかで人間を数えている、あの機械。カウンター。
「幸せ」をみつけるたびに、ぽちぽち、カウンターを回していくのか。おもしろいけど、途中でよくわからなくなるんだよね、と勝手にナコンさんに共感。
お休みの日に、外でカウンターをぽちぽちし続けてみた、ナコンさん! すごい行動力!!
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じつは、わたしも。カウンターまわして、日常を数えたことがある。そのときに数えたのは「くすっと笑った瞬間」。でも、恥ずかしかったので家の中だけで始めた。
まいにちを、笑って過ごしたくて。一日、どれくらい笑ってるんだろうと思ったのがきっかけだった。
はじめは、自分のことだけ、笑いを数えていたけれど。途中で、他の人も数えたくなった。
会社では、4連カウンターを触った。年度あけの暇な時期だったから、同じ島にいたメンバー3人の笑顔もカウントしてみた。変人扱いされた。
そんな思いまでして数えたのに、その測定結果は手元にない。残念。
転職した時に、たくさんの実験ノートを捨てた。その中には、結果おいてあったはずなんだけどな。
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人は「ある」と思えば、「ある」前提で物事を探し始める。じぶんには「ない」と思っていると、そこにあってもあることに気づけない。
それは、幸せの青い鳥の話、そのものだ。
幸せの青い鳥をさがして、世界をめぐりいろいろな人に会ってきたけれど。幸せの青い鳥は自分の手元にいたという、あのおはなし。
きっと、幸せも笑いも。ここにある。
ちょっと疲れていたり、他をうらやましく思ったり。
近くを見るゆとりがなくなると「ある」と気づきづらくなる。
だから「ある」と思って、せっせと「ある」証拠を数える。
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「幸せ」をカウンターで数えてみた天竜川ナコンさんのまねをして、わたしも。今の日常での、幸せや笑いを数えてみようか。どれくらいの幸せや笑いを見つけられるかな、数えられるかな。
おもしろそうだぞ。と、どきどきするわたしが出てきた。ふふふ。いつから数えよう。
まずは、手持ちのカウンター発掘するところから始めねば。
あれ、どこにいれたっけ。