美味しいものに、負ける

毎日note更新をもくろんでいたところ、この閏の２月末でうっかり、１日更新し損ねる。そうしたらなんだか、気が抜けた。

基本、まいにち、noteを更新したい。けれど、そうできない日もあっていい。きづいたら、２日間書いてなかった。

「noteを毎日、更新しなければ」と、どれほど、思いつめていたのか。今回、うっかり更新し損ねたことで、自覚した。

完璧目指して、すぐに突っ走ってみるけれど。
うっかり者なわたしも、それでよし。
出来ない日があっても、またよし。

必要以上に、責めない。

さて。
うっかり、note更新をし損ねたわけは、ドイツ料理をおいしく食べていたから。

そのドイツ料理は、一時帰国中の友人たちが作ってくれたもの。普段、ドイツで食べているものを、みんなと一緒に食べてみたいと作ってくれた。

「ドイツ家庭料理を食べる会」に集まったのは１５人くらい。大皿に取り分けて食べる。

写真にあるプレートの後、肉料理が２品。うち１品は、本文上にのせた、フライパンにある肉巻きが、半分ずつ、皿にのせられる（ドイツ名でなんという料理だったっけ。名前は覚えられなかったけれど、美味しかった）。
そのあと、デザートまで出てくる。もう、おなかいっぱい。ほんとうに、美味しかった。ワインもすすむ。
(美味しかった、しか言えないくらい。美味しかった）

途中までは、noteを更新したいと覚えていた。
いつ、料理の写真を投稿しようか、迷っていた。

けれど、その場でご一緒した皆様との話に夢中になり過ぎて。写真を撮り忘れるし、気づいたら２４時を回っていたという……

連続更新は止まったけれど、それでも。noteを書き続けていきたい。その気持ちは変わらず。

これから、また。改めて。書き始まるのです。