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いのちを燃やす場所

「北海道でいのちを燃やすことにしたんやね」 大好きな祖父が、北海道移住を決めた私宛の手紙に書いていた言葉です。 二拠点生活の暮らしのこと、考えていること、悩んでいること。 叶え…
定期購読をしていただいた方で、たまたま書店にお越しの方にはリソグラフ印刷でつくったオリジナルのしお…
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記事一覧

“そのとき”がきたらいつでも、選択できる自分でいられるように。

10月16日 友人ふたりと札幌の裏路地にある店においしいごはんを食べに行った。 仕事に恋愛、家…

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私はいま、システムに取り込まれたい

まさに今、血液の中に造影剤を打ち込む管を刺しながらこれを打っている。 造影剤とは血液を光…

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ちょうどいい風に吹かれるカーテンのように

iPhoneが、たまたま舎が開業届を出してから3年が経ったこと、4年目を迎えることをリマインドし…

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生活の気配の満ちる

洞爺湖の古民家、「たまほーむ」に涙のさよならをしてから一ヶ月が経った。 月に数回洞爺湖に…

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「やればわかるさ」、夢は磨きをかけるもの

民宿で夕飯をいただきながらついていたテレビを見ると、サラリーマンを退職後、いわゆる老後の…

さよならたまほーむ

築100年を超えた古民家に住んでいた。 お湯も出ない、窓もあってないようなもの。虫も生き物も…

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